生ハムと日本酒が織りなす新たな食体験
2024年12月15日、最高級生ハムブランド『BLACK TAG』と革新日本酒ブランド『SHIROKIMONO』による特別プロジェクトが幕を開けます。これは、単なる新商品の誕生を超えて、食の革新を目指す試み。特別に開発された日本酒が、西洋の生ハム文化と日本の酒文化を融合させ、全く新しい食体験を実現します。
世界が認める生ハム『BLACK TAG』
『BLACK TAG』は、EUオーガニック認証を受けた生ハムブランドで、全過程において高品質を追求しています。このブランドが使用するのは、わずか2%しか存在しない純血統イベリコ豚。スペインのD.O.ギフエロで17ヶ月以上のfermentation中に育てられ、驚異の低融点25℃という特性を持っています。これにより、口の中でとろけるような食感を生み出し、まるでナチュラルなアートのような完成度を誇ります。
また、これまで招待制にて提供されてきたため、その入手は非常に限定的。美食家たちの間で口コミが広まり、一般販売では即完売する程の人気を誇ります。300名を超える人々がウェイティングリストに名を連ねているほど、非常にプレミアムな存在です。
日本酒『SHIROKIMONO』の革新性
『SHIROKIMONO』は、新潟の老舗酒蔵・吉乃川が手がけるスパークリング日本酒。475年の歴史を持ち、近年では30歳の天才杜氏と京都大学の農学博士が共同で開発した結果、独特の香りと味わいに仕上がっています。白麹をふんだんに使用し、シャンパーニュのような泡立ちを生み出すこのお酒は、高級ホテルでも採用されています。
生ハムのために造られた特別な一献
この新しいプロジェクトでは、『BLACK TAG』と『SHIROKIMONO』が深く結びついています。生ハムのためだけに特別に醸造された日本酒は、その芳醇な味わいを一層引き立てます。『SHIROKIMONO』がもたらす爽やかな酸味と生ハムの旨味が絶妙に調和し、今までにない食体験を提供します。
クラウドファンディングで挑戦する理由
このプロジェクトは、クラウドファンディング『CAMPFIRE』にて、2024年12月15日からの開始を予定しています。新たな挑戦の背景には「革新なくして真の最高峰は目指せない」という確信があります。限られた210セットのみの販売となるため、食の新たな革新に興味を持つ人々と共に、このプロジェクトを盛り上げたいと考えています。
まとめ
『BLACK TAG』と『SHIROKIMONO』が手を組むことで、全く新しい贅沢な食文化の創造を目指しています。生ハムと日本酒のコラボレーションは、お料理をもっと楽しむきっかけとなることでしょう。この特別な体験を求めるあなたにぜひ、注目していただきたいプロジェクトです。