鈴木ハーブ研究所、鹿島アントラーズのビジネスクラブに加盟
株式会社鈴木ハーブ研究所(以下、鈴木ハーブ)は、2025年2月1日、Jリーグ 1部の鹿島アントラーズが運営する「Antlers Business Club(アントラーズビジネスクラブ)」に新たに参加することを発表しました。これにより、鈴木ハーブは地域社会とのつながりを一層強化し、地域創生に向けた取り組みをより具体的に進めていく所存です。
地元茨城への想い
鈴木ハーブは茨城県東海村を拠点とする会社で、地元産の特産品を使用した製品の開発・販売を行っています。地域に根ざした企業として、鹿島アントラーズのような地域貢献に力を入れる団体と共に活動することで、さらに地元の活力を高めたいという想いを実現していきます。地域社会と深く結びつくアントラーズの理念に共感し、加盟を決定しました。
Antlers Business Clubとは
「Antlers Business Club」は、鹿島アントラーズが地域創生を目指す企業の皆様と連携して活動するために設立された会員組織です。2020年に設立され、地域に対する思いを共有する企業が集まり、地域の振興のために積極的に行動しています。アントラーズの目指す姿は一貫しており、地域と共に成長し、地域を活かす活動がその存在意義となっています。
これからの展望
鈴木ハーブは今後、アントラーズのビジネスクラブのメンバーとして、地域の特産品を活用した新たな商品開発や、地域イベントへの参加などを通じて、地域貢献を強化していく考えです。また、地元の人々とより密接に関わることで、地域社会とともに成長できるよう努めます。
会社概要
ここで、鈴木ハーブについて少し紹介します。代表取締役社長は鈴木さちよ氏で、会社は2004年に設立され、現在45名のスタッフが在籍しています。主に化粧品の研究開発と販売を行っており、地元産の素材を多く取り入れた製品作りにも定評があります。茨城県内での知名度も高まり、今後の展開が期待されています。
まとめ
鈴木ハーブ研究所の鹿島アントラーズへの加盟は、地域への更なる貢献の第一歩です。地元の特産品を活かした新しいビジネスの形や、地域イベントへの参加を通じて、地域社会との連携を深め、さらなる発展の道を歩むことが期待されます。今後の活動にご注目ください。