桜の季節に心温まる特別展「#あの頃のジブンに届けたいコトバ展」開催

あの頃のジブンに届けたいコトバ展が開幕

来る2025年4月10日（木）から15日（火）までの間、下北沢のBONUS TRACK GALLERYにて「#あの頃のジブンに届けたいコトバ展」が開催されます。この特別展には、藤森慎吾さん、空気階段のお二人、長濱ねるさん、若槻千夏さん、宇垣美里さんを含む11組のアーティストと著名人が参加し、それぞれが直筆で書いた“手紙”が展示されます。

このプロジェクトは、FRISKが提唱する「#あの頃のジブンに届けたいコトバ」の一環として実施され、新たな一歩を踏み出そうとしている方々に向けたメッセージを届けることを目的としています。様々な分野で成功を収めている皆さんにも、かつて何者でもなかった頃や不安を抱えていた時期があることに焦点を当てています。それを乗り越え、今の自分があるという視点で、彼らのストーリーや気持ちを込めた手紙を通して、来場者に共感や気づきをもたらします。

展示内容と参加プログラム

展覧会では、展示される直筆の手紙を通じて一歩を踏み出す勇気をもらうだけでなく、来場者同士でメッセージを交換するアクティビティ「あなたが届けたいコトバ」も用意されています。これは、他の来場者から受け取った言葉が、新たな道を照らすきっかけになるかもしれないという体験を提供するものです。

また、特別に東京オリンピック閉会式のソロパフォーマンスで知られるアオイヤマダさんによるトークショーも予定されています。日程は4月12日（土）の14:00から15:00にBONUS TRACK LOUNGEで行われ、彼が自身の経験を交えながら、新生活での悩みやそれを乗り越えるための方法について語ります。このトークショーに参加することで、興味深い視点を得ることができるでしょう。