ごほうびイベント
2025-12-15 11:39:05

感謝の言葉を交わし合う『ごほうび申告ステーション』とは?

いつも伝えられない思いを言葉にする『ごほうび申告ステーション』



2025年11月22日、東京と大阪で開催された『ごほうび申告ステーション』は、心の中に秘めた感謝やねぎらいの言葉をパートナーに届けるための体験型イベントでした。この日、約6,800名の人々が参加し、お互いの頑張りを讃え合う姿が見られました。

何がきっかけだったのか


日本文化には、気持ちを言葉で表さなくても通じ合う「言葉にしない美徳」が根付いています。しかし、そうした習慣が時には大切な感謝の言葉を遠ざけてしまうことがあります。特に、日常の忙しさの中で、相手を褒めたりリスペクトすることが後回しになってしまいがちです。そんな中、『ヨード卵・光』がこのイベントを企画した背景には、こうした思いがあったからです。

イベントの内容とは


『ごほうび申告ステーション』では、参加者がペアで会場に登場し、普段は伝えられない思いを言葉にして交わす場を提供しました。体験の一環として、巨大なたまご型のくす玉を一緒に割るイベントも行われ、その瞬間には笑顔と感謝の声が広がりました。また、パートナーが不在の方のためには、『ごほうび申告カード』を用意し、自分の日頃の頑張りを記入してもらうことで、感謝の言葉を共有できるよう工夫されていました。

本当の気持ちを伝え合う大切さ


イベントに参加した多くの人々が、「思っていたよりも感謝の言葉を言えていなかった」「相手もこんなふうに感じているとは知らなかった」と、普段の生活ではなかなか言えない想いを再確認する場となったようです。長年連れ添った夫婦が久しぶりに言葉を交わす姿や、子どもから親へのサプライズな感謝の言葉が交わされる瞬間もあり、その場にいたすべての人が感動に包まれていました。

体験がもたらす影響


日本農産工業株式会社の高嶋マーケティンググループは、「言葉にしなくても通じる関係がある一方で、伝えられない思いがあるのも事実です。このイベントを通じて、多くの方々が言葉を交わす大切さを実感できたのではないか」と振り返ります。イベントの模様はドキュメンタリーとして公開され、多くの人が参加者の「言葉のごほうび」を通じて、日常の頑張りを伝え合うことができる契機となればと期待されています。

小さな“ごほうび”の背後にある想い


『ヨード卵・光』は、ただの食材でなく、日常に小さな“ごほうび”を届ける存在を目指しています。このブランドは、食卓を豊かにするだけでなく、人と人との関係を深めるためのきっかけを提供しているのです。このイベントがその第一歩になったことを、多くの参加者が実感しています。

このように、『ごほうび申告ステーション』は、ただのイベントではなく、日常生活の中で感謝の気持ちを再確認し、パートナーとの関係を深める貴重な体験の場であったと言えるでしょう。日々の生活の中で交流するパートナーに対する感謝の言葉を、今こそ言葉にしてみませんか?

イベントの詳細やドキュメンタリーは、こちらからご覧いただけます


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