アンティーク・ヴィンテージの魅力を堪能する「第35回廣島蚤の市」の紹介

アンティーク・ヴィンテージの魅力を堪能する「第35回廣島蚤の市」

広島T-SITEで行われる「第35回廣島蚤の市」は、2026年1月10日（土）、11日（日）の二日間にわたり開催されます。この楽しいイベントでは、日本国内だけでなく、ヨーロッパやアメリカなど、さまざまな地域のアンティークやヴィンテージアイテムが集まります。出店者は合計49店舗にも及び、クラフト作家や人気の焼き菓子店も加わり、訪れる人々を飽きさせることがありません。

温ねる（たずねる）というテーマ

今回の蚤の市のテーマは「温ねる（たずねる）」です。このテーマには、古いものを大切にし、その背後にある文化や歴史を探求するという意味が込められています。古いアイテムは使い込みによって生まれた独特の風合いやデザイン性があり、先人たちの知恵や流行が詰まっています。これらのアイテムを見て触れることで、まるでタイムトリップしてしまったかのような体験を得ることができるでしょう。

古い物には手入れが必要なものもありますが、その手間を楽しむことで、一層愛しさが増します。この蚤の市を通じて、そんな温かな魅力を再発見し、宝物探しを楽しんでみてはいかがでしょうか。

アートとステッカーの楽しみ

このイベントのメインビジュアルは、版画作家アンドーヒロミさんによって制作されたもので、1月にぴったりな優しい雰囲気が漂います。毎年異なるアーティストによるメインビジュアルが、訪れる人々を楽しませてくれます。また、廣島蚤の市の公式Instagramをフォローしている方には、会場でメインビジュアルのステッカーがプレゼントされます。これを集めていくのもイベントの醍醐味ですので、買い物の後にはぜひゲットしてみてください。