木村屋總本店が贈る新商品で、夏をもっと楽しく!
2025年7月1日、木村屋總本店から新たな逸品が登場します。これらの新商品の特徴は、旬の素材をふんだんに使用していることです。暑い夏にぴったりな「とうもろこしぱん」と、甘酸っぱい「抹茶とオレンジのむしぱん」の2種類が、関東近郊のスーパーや小売店で販売開始されます。
新商品ラインナップ
1. とうもろこしぱん
このパンは、とうもろこしが贅沢に使われた生地でコーンマヨを包み込み、表面にはさらにとうもろこしをトッピングして焼き上げています。コーンの甘さとシャキッとした食感が絶妙に組み合わさり、一口食べれば「夏を感じる」こと間違いなし。価格は237円(税込)。サラダやお弁当とも相性が良く、さっと食べられる朝食やおやつにも最適な惣菜パンです。
2. 抹茶とオレンジのむしぱん
こちらは、抹茶風味のむしぱん生地にオレンジのピールをトッピングして蒸し上げたもの。抹茶のほろ苦さがオレンジの甘みを引き立て、夏の暑さを吹き飛ばすさわやかな一品です。172円(税込)で購入可能なので、気軽に試してみることができます。レジャーのお供として、お友達とのシェアにもぴったり!
「逸品 -IPPIN-」の魅力
木村屋總本店の「逸品 -IPPIN-」シリーズは、「日本の魅力をシンプルに味わう、ちょっと贅沢なパン」というブランドコンセプトのもと展開されています。創業から続く伝統と技術が織りなす味わいが、懐かしさと新しさを感じさせてくれます。本シリーズは一般的なパンではなく、日本人にとって特別な存在感のある商品を提供します。
再び感じる、創業の思い
木村屋総本店は1869年に創業し、パンがまだ一般的でなかった時代から、国民に愛される味を追求してきました。その哲学は、あんぱんに始まる数々のオリジナル製品に受け継がれており、明治天皇への献上もその一端を物語っています。伝統を継承しつつ、新しい商品開発に挑む姿勢が見える逸品シリーズ、ぜひ手にとって感じてみてください。
手に入れるには
新作「とうもろこしぱん」と「抹茶とオレンジのむしぱん」は、7月1日から関東近郊のスーパーや小売店で販売が開始されます。温かく焼き立てのパンを手に入れられるこの機会、どうぞお見逃しなく! なお、商品名や価格、販売期間は変更となる可能性がありますので、あらかじめご了承ください。また、木村屋の詳しい情報については公式ウェブサイトやSNSをチェックしてみてください。
木村屋總本店について
木村屋總本店は、創業以来「安心安全で思いを込めた製品」を提供し続け、時代の流れに応じて進化してきました。新しい味覚の楽しさを追求し続けるその姿勢は、皆様に愛されている理由の一つです。引き続き、未来の食文化を一緒に育てていきましょう!