新たな名スイーツ登場
2025-09-12 10:38:44

鎌倉の誇り、名スイーツ『鎌倉ウィッチ』が新ブランドに生まれ変わる

37年の歴史を持つ鎌倉小川軒が新たに生まれ変わる



鎌倉の名店『鎌倉小川軒』が、2025年11月1日から新たなブランド名「鎌倉ウィッチ」に移行することを発表しました。この変更は、ただのリブランディングではなく、創業以来37年間愛された『レーズンウィッチ』の新たな魅力を引き出すものです。

昔ながらのレシピから生まれるシンプルな美味しさ



新ブランド名『鎌倉ウィッチ』の代表商品は、創業当時から変わらないレシピで作られた『レーズンウィッチ』。ラムレーズン、鎌倉ビスケ、バタークリームの三重奏は、時を重ねるごとに進化し、サクサクとした食感からしっとりとした美味しさへと変化していきます。このお菓子は、心を込めて手作りされ、どこか懐かしく感じられる味わいが特徴です。

3世代に渡って愛され続けたスイーツ



実は、開店当初は苦しい売れ行きだった『鎌倉小川軒』。それでも創業者の仲村友とスタッフたちは、「自分たちの手作りの温もり」や「原材料へのこだわり」の重要性を信じて、地道にお菓子作りに取り組み続けました。その結果、地元をはじめ多くの顧客に愛され続け、今では観光土産としても人気を誇るスイーツになりました。

新たなブランド名の背後にあるコンセプト



新しいブランド名『鎌倉ウィッチ』のコンセプト「おひとつどうぞ」は、お客様と私たちの距離を更に縮めるもの。温もりある瞬間を共に分かち合いながらお菓子を提供することを目指しています。新たに発足したブランド刷新プロジェクトは、社内のアイディアを結集し、何度も話し合いを重ね作り上げられた成果です。

新しいロゴデザインにも込められた想い



ブランドのロゴも一新され、ホームメイドの温かさを表現するホイッパーのアイコンを取り入れました。ロゴは、創業当時の店舗名を思わせる家の形にデザインされた五角形で仕上げられ、深い紫色がレーズンを連想させる色合いに。

素材へのこだわりとお菓子作りの背景



『鎌倉ウィッチ』では、使用するレーズンにも特別なこだわりがあります。アメリカ・カリフォルニア州で育まれたフレッシュなブドウから作られたラムレーズンは、甘く、かつ上品な香りが特徴。これにより、誰でも安心して楽しめるスイーツとしても支持されています。

スイーツを通して結ばれる「喜び」



新たなブランド名『鎌倉ウィッチ』に変わり、これからも「喜び」を届け続けることを目指します。お客様一人ひとりに、手作りの温もりを感じながらお菓子をお渡しし、その瞬間を大切にしたいと考えています。私たちの使命は、「喜び」をお届けし続けいることです。

店舗情報とオンラインショップ



鎌倉ウィッチの店舗は以下の通りです。
  • - 鎌倉本店: 神奈川県鎌倉市御成町8-1 (TEL: 0467-25-0660)
  • - シァル鎌倉店: 神奈川県鎌倉市小町1丁目1-1 (TEL: 0467-33-5224)
  • - 大船ルミネウィング店: 神奈川県鎌倉市大船1-4-1 3F (TEL: 0467-48-5138)
  • - オンラインショップ: https://kamakurawich.jp

これからも『鎌倉ウィッチ』は、私たちの手作りの温かみとともに、皆様へ新たな「喜び」をお届けしていきます。どうぞご期待ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: スイーツ レーズンウィッチ 鎌倉ウィッチ

トピックス(グルメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。