国産シルクで美髪へ！「ココン・ラボ」の新ヘアケアアイテム

熊本県から新しい美髪ソリューションが登場しました。国産シルクを使用したヘアケアブランド「COKON LAB（ココン・ラボ）」が、新しいシャンプーとコンディショナーをリリースすることを発表しました。これらの製品は、2025年12月9日より、公式オンラインストアおよび取扱店舗で購入可能です。

シルクの優しさを髪に届ける

「ココン・ラボ」は、3年にわたる開発期間を経て、シルクの恩恵を髪に届けることを目的に製品化したシャンプーとコンディショナーを発表しました。このシリーズの特徴は、熊本県山鹿市での無菌養蚕技術を駆使し、特許出願中の新しい素材「溶けるシルクパウダー」を配合していることです。この技術により、毎日の洗髪で、髪にハリやコシ、そして自然なツヤを与えます。

シャンプーの魅力

新発売の「ココン・ラボレーヴブランシャンプー」は、280mlで3,080円（税込）という価格です。このシャンプーは、85％が自然由来成分で構成されており、髪と頭皮を優しく洗い上げます。アミノ酸系の洗浄成分をベースにし、5種類のオーガニック植物オイルをバランス良く配合。髪に必要なうるおいは守りつつ、すっきりとした使い心地を実現しています。

コンディショナーの魅力

一方、「ココン・ラボレーヴブランコンディショナー」は、280mlで3,300円（税込）。90％が自然由来成分で、髪を芯からしっかりと潤します。この製品には、サクランという天然の保湿成分が含まれており、根元から毛先までうるおいを閉じ込め、輝かしい髪に導きます。

開発者の思い

開発に関わった株式会社あつまるホールディングスの島田裕太さんは、「シルクをもっと身近に感じてもらいたい」という強い願いを持ってプロジェクトを進めてきたと語ります。研究・開発の道のりは決して平坦ではなく、シルクの低分子化をはじめとするさまざまな課題を克服してきました。その過程では、洗い上がりの手触りや香りなど、細部まで気を配り、最適な製品開発に尽力したそうです。

地域とのつながり

ココン・ラボの製品はただのヘアケアアイテムにとどまらず、熊本の地域資源を活かした成果でもあります。無農薬の桑葉を使用したオーガニック農法で育てられたカイコが生む「やまがシルク」は、最高品質の原料です。このシルクが持つ天然の保湿力が、製品に込められています。さらに、会社の製造過程は地元で行われており、地域雇用も創出しています。

使うたびに特別な時間を

日々のバスタイムが、ココン・ラボのヘアケアアイテムを通じて心地よい体験に進化します。シルクのやわらかさを感じながら、髪をいたわる特別な時間を楽しんでみませんか？美しさを追求するあなたにぴったりのアイテムとなることでしょう。ぜひ、新しいシャンプーとコンディショナーを手にとり、心も髪も満たされる瞬間を体感してください。