関西のラジオ12局が大阪・関西万博を盛り上げる特別生放送を実施！

大阪・関西万博2025の特別生放送が実現！

2025年、55年ぶりに大阪で開催される大阪・関西万博。その一大イベントを盛り上げるため、関西の民放12局が力を合わせ、特別な生放送番組をお届けします。初となる全局合同の生放送は、関西のラジオファンにとって楽しみなニュースです。特別パーソナリティには、大阪・関西万博2025スペシャルサポーターの伊原六花が出演。彼女とともに、各局の個性豊かなDJたちが盛り上げてくれます。

特別番組「KANSAI EXPO RADIO」

番組名は「KANSAI EXPO RADIO ~繋がろう！ラジオからこんにちは！~」。2025年4月29日（火・祝）の14:00から16:00まで、大阪・関西万博の会場中央、「フェスティバルステーション」から生放送が行われます。出演者は、ラジオ大阪の藤川貴央、ラジオ関西のタケモトコウジ、和歌山放送の中川智美など、多様な個性が揃っています。

この番組では、各局が得意とする番組内容が盛りだくさん。リスナーとのインタラクションを持ちながら、万博に関連する話題を展開。150名のリスナーも特別に招待され、実際にスタジオで体験できるチャンスも与えられています。応募方法は特設サイトにて確認が可能です。

おもてなし音声コンテンツも充実

さらに、万博開催期間中には、来場者や大阪を訪れる人々に向けた「おもてなし音声コンテンツ」も提供されます。4月11日から配信がスタートしたこの特別コンテンツは、「関西ラジオ12局の街歩き音声ガイド～大阪・関西万博来て、聴いて～」と題され、各局のDJやパーソナリティたちが、訪問者を案内するナビゲーターとして登場。

地域に密着した情報や、隠れた名所、文化体験まで、多彩な内容が盛り込まれています。この音声ガイドを利用することで、万博を訪れた人々は、より深く大阪の魅力を感じ取り、特別な体験ができるでしょう。

「どこでも万博」とのコラボ企画

また、関西の12局は「どこでも万博withスペシャルキッズ」にも協力しています。このプロジェクトは、病気や障がいにより移動が難しい子どもたちが、自宅や病室からAIアバターロボットを通じて万博会場に参加し交流できるというものです。これにより、万博にいけない子どもたちにリアルな体験を提供し、未来へ向けたチャレンジを促します。