「お酒の時間」をもっと楽しく！ノザキと長濱浪漫ビールの新コラボ商品

酒と一緒に楽しむ新しいおつまみ

長濱浪漫ビールとノザキのコラボレーションによる「おつまみコンビーフハーブ＆ペッパー」が、8月8日（金）より販売されます。この商品は、酒と合わせるために特別に設計されたコンビーフで、ビールやウイスキーとの相性を追求した新しいスタイルの「食べるお酒のパートナー」です。

伝統と革新の融合

滋賀県長浜市にある長濱浪漫ビールは、1996年の創業以来、地域の豊かな自然と歴史に敬意を表しつつ、日々新しいビールの醸造に挑戦してきました。一方、日本で初めて国産コンビーフを製造したノザキは、77年にわたり多くの家庭で愛され続けている老舗ブランドです。この二つのブランドが手を組むことで、伝統的な製法と革新的なアイデアが融合し、まったく新しいおつまみが誕生しました。

新たなお酒時間を提案

「おつまみコンビーフハーブ＆ペッパー」は、長濱浪漫ビールのテイスティングチームと共同で開発され、特にビールやシングルモルトウイスキーに合うように配慮されています。ほぐし牛肉の旨味を活かし、ハーブと黒胡椒を効かせたことで、アルコールと相性の良い風味が生まれました。缶詰とは思えないほどの高品質で、温めることで香りが一層引き立ち、冷たいままでも豊かな味わいが楽しめます。

多様な楽しみ方

このコンビーフは、パンに塗ってパテ感覚で味わったり、軽く炙っておつまみにするのもおすすめです。さらに、非常時の備蓄やアウトドアシーンでも役立つため、いつでも手軽に楽しむことができます。一缶を開ければ、すぐに「至福のひととき」が訪れることでしょう。

開発の背景

このプロジェクトは、「お酒の時間をもっと豊かにする」という共通の理念からスタートしました。長濱浪漫ビールは、ペアリングにこだわり、お酒との相性を極めたおつまみ作りを模索していました。ノザキも家庭で楽しめるだけでなく、飲食の現場にも通用するコンビーフを目指していました。両者の対話を重ねた結果、職人の知見と感性が詰まった新たな逸品が生まれたのです。

担当者の伊藤啓代表は、「ビールやウイスキーがもっとおいしくなるおつまみを求めていた中で、この開発は非常に楽しい時間だった」と語っています。彼は、このコンビーフを口にすれば自然と次の一杯が欲しくなると自信を持っています。