新春の心地よさ
2024-12-13 17:56:53

プリスティンの新春着衣初めセット 日本の綿から贈る心地よいライフスタイルウェア

プリスティンの新春着衣初めセットが登場



2024年の新年を心地よく迎えるための「着衣初めセット」が、サスティナブルなライフスタイルブランド「プリスティン」から発売されます。この特別なセットには、使用する綿花が全国の農家と共に取り組まれた「国産綿復活プロジェクト」から収穫された綿が使われています。新しい年を迎えるにあたり、プリスティンは自国の綿花の自給率を向上させる意義と、その取り組みを確固たるものにするために尽力しています。

国産綿復活プロジェクトの意義



現在、日本国内の綿の自給率は残念ながらゼロ%ですが、プリスティンはこの数値を2025年までに1%に引き上げることを目標としています。この取り組みの一環として、同ブランドは「国産綿復活プロジェクト」を発足し、全国の農家と協力しながら自国の綿花を育成し、製品に活かしています。2023年の収穫量は前年よりも大幅に増加し、554kgを記録しました。さらに、国産綿の使用率も20%にまで達し、持続可能なファッションの実現に一歩近づいています。

新春着衣初めセットの特徴



ダブルガーゼパジャマセット


このセットには、洗うほどに柔らかくなるダブルガーゼを使用したパジャマが含まれています。袖口がゴム仕様になっており、家事をする際にも楽に腕まくりができる設計になっています。価格は39,600円(税込)で、カラーはナチュラルのMサイズのみの展開です。

透かし柄ニットカーディガンセット


もうひとつの目玉は、華やかなレーシーニットを使用したカーディガンセット。シャープな印象を与えるデザインで、日常生活のさまざまなシーンで気持ちよく着用できます。こちらの価格も39,600円(税込)で、サイズやカラーは同様にナチュラルのMサイズです。

伝統と未来への架け橋



「国産綿復活プロジェクト」では、単に綿を栽培するだけでなく、その製品の背後にある環境への配慮や持続可能性にも重きを置いています。生産物が気候変動にどのように寄与するか考えることが、このプロジェクトの根幹にあり、農業やファッションの未来を考える重要な活動となっています。

新年の書き初めと着衣初め



着衣初めとは、江戸時代から続く新年の風習であり、正月三が日の吉日に新しい衣服を着始めることを指します。プリスティンは、この風習を現代に取り入れ、新年のスタートを気持ち良く迎えられるよう、ライフスタイルウェアを提案しています。この新春の初売りを通じて多くの方々が豊かな生活を手に入れる一助になればと願っています。

プリスティンのハッピーバッグとポップアップストア



さらに、プリスティンではハッピーバッグの販売を開始。リラクシングウェアやインナーが含まれた特別なバッグが用意されています。また、郊外にある玉川高島屋SCにて期間限定のポップアップストアもオープンします。こちらでは特別な商品や抽選会など、お楽しみも盛りだくさんです。

プリスティンは、日本の伝統とサステナブルな未来を繋ぐ架け橋として、オーガニックコットンを使用した商品の魅力を広めていきます。年始の特別なアイテムを手に入れ、心地よい生活を感じてみてはいかがでしょうか。


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