アートメイク業界に革命！パーソナルカラー講座が銀座で開催

アートメイク業界に新風を！

現在、アートメイクの世界は色の重要性が高まっています。そして、そんな時代に欠かせないのが「似合う色の提案」ができるアーティストです。アートメイクは、ただ肌に色を乗せるだけではなく、その人に本当に似合う色を見つけ出すことが求められているのです。

パーソナルカラー講座の開講

この流れを受けて、RINA OGAWA FASHION＆BEAUTY COLLEGEが11月・12月に銀座で「アートメイクアーティスト向けパーソナルカラーアドバイザー講座」を開講します。2日間の講座では、パーソナルカラー診断スキルとSNSでの発信力を結びつけ、受講生に実践的な知識を提供します。

講師には、全国で6店舗を展開するイメージコンサルティングサロン「R Dresser」の代表、小川里奈氏とSNS講師のAco.あこ氏が担当します。二人の専門家から直接学べるこの機会は、アートメイクアーティストを目指す方々にとって貴重です。

日程と参加資格

講座の日程は以下の通りです：

- 11月19日（水）、20日（木）
- 12月3日（水）、4日（木）

これらは全て「R Dresser銀座2号店」で実施され、参加資格はアートメイクアーティスト（性別不問、年齢不問）です。定員は各回6名、受講料は165,000円（税込）です。

パーソナルカラーが選ばれる理由

最近の市場調査によれば、アートメイクを希望する約70％の方が「似合う色の提案」を重視していると答えています。特に30代から40代の女性には、仕上がりの美しさだけではなく、自分の肌に合う色を選んでくれるかどうかが大きなポイントになっています。そのため、パーソナルカラーに理解のあるアーティストは、顧客からの信頼を得やすく、他のアーティストとの差別化が図れるのです。

実践的なカリキュラム

この講座では、以下のような内容が学べます：

- 使用する色素をパーソナルカラー毎に整理
- 4シーズン毎のカラー提案技術
- 4シーズンパーソナルカラードレープの使用法
- SNSでの差別化戦略

さらに、実際のアートメイク用カラーインクをパーソナルカラー別に仕分け、カウンセリングに活用できるオリジナルカラーサンプルも作成します。理論的な知識だけでなく、実践的なスキルも身に付けることができます。

SNSを活用したブランディング

この講座の大きなポイントは、資格取得後の活用方法についてもサポートしてくれるところです。特にSNS講座では、受講後すぐに発信できるInstagramの記事の作成を学べます。パーソナルカラーを活かした差別化戦略をSNSを通じて顧客に伝えるスキルを身につけ、アートメイクアーティストとしてのブランディングを強化します。