ランナー必見!「GARMIN RUN JAPAN 2026」がエントリー締切延長
アメリカ発のデータ活用を得意とするガーミンジャパン株式会社は、2026年1月31日(土)・2月1日(日)に東京都調布市の味の素スタジアムで開催されるランニングイベント「GARMIN RUN JAPAN 2026」のエントリー締切を、2025年11月30日(日)まで延長することを発表しました。これは、より多くのランナーに参加してもらうことを目的とした措置です。
ランナーのための特別なイベント
「GARMIN RUN」は、2021年にアジア各国で開催され、日本では2023年から始まったガーミン主催のランニングイベントです。自己ベストを目指すシリアスランナーから、これから走り始める初心者まで、すべてのランナーが楽しめる内容が盛り込まれています。
第3回目となる「GARMIN RUN JAPAN 2026」には、全国各地から約7,000人のランナーが集まり、共に走り、応援し合い、Garminの世界を体験する「ガーミン祭」が実施されます。
新たに「4時間25分耐久リレーマラソン」が登場し、個人のタイムを競う5kmと10kmの種目も行われます。今回のイベントでは、全種目のエントリー締切が11月30日まで延長されることとなり、より多くのランナーの参加が期待されています。
プレミアムエントリーで特別な体験を
新登場の「プレミアムエントリー」は、定員制で数量限定のエントリープランです。10Kのエントリー費用で、最新モデル「Forerunner 570」が手に入る他、スタートブロックの優先権や専用控室へのアクセス権などが付随した特別なサービスが提供されます。
さらに、全種目にエントリーしたランナーには、「全種目エントリー特典」として限定500本のGarminオリジナルウォッチバンドがプレゼントされるチャンスもあります。大会の思い出として毎年人気のオリジナルTシャツと完走メダルは新デザインとなり、参加者の期待が高まります。
賑わいをみせるブース展開
「GARMIN RUN JAPAN 2026」では、会場内のブースも大幅に拡充され、Garminのウォッチを実際に試せる「Garminオフィシャルショップ」をはじめ、最新のランニングアイテムやサービスを提供する人気ブランドが多数出展します。こちらも来場者に楽しんでいただけるよう工夫されています。
これにより、イベント前から来場者たちはランニングに関連するさまざまな商品を体験できる“もうひとつの祭典”としての魅力が増しています。
エントリーの詳細
「GARMIN RUN JAPAN 2026」の開催日は2026年1月31日(土)と2月1日(日)。エントリー締切は2025年11月30日までに延長され、各種目については先着順で定員に達し次第締め切られます。5Kは2,000名、10Kは4,000名、リレーマラソンは265チーム(約1,600名)の参加が可能です。
具体的な参加費用は、5Kが5,500円、10Kが7,700円、リレーマラソンは1名あたり6,600円、プレミアムエントリーは97,500円となっています。
詳しいエントリー手続きや大会の詳細については、公式サイトをチェックしてみてください。この特別なランニング体験で、あなたもGarminの世界を一緒に楽しみましょう!