くまモンのステージが復活、希望の歌で熊本を勇気づける
活動拠点「くまモンスクエア」で、待望のくまモンのステージが再開されました。7月28日に発生した令和8年熊本地震を受け、活動を休止していた「くまモン」は、8月16日からその活動を再開し、被災者や子どもたちに元気を届けたいという思いで氷川町、宇城市、八代市、宇土市を訪問しました。そして、くまモンスクエアでのステージは8月21日から再開されました。
再開初日の午後2時、くまモンスクエアでは、スタッフからの地震被災者へのお見舞いや、支援に対する感謝の気持ちが伝えられました。くまモンは観客とのハイタッチを交わしながら登場し、その場は感動の涙に包まれました。「全国のみんなからの応援の声、ちゃんと届いているよ」というメッセージを、フリップを使って観客に届けました。
次に、くまモンはダンスと手話を用いて「にじ 〜熊本応援バージョン」を披露。その曲は、1991年に作詞の新沢としひこと作曲の中川ひろたかによって生まれたもので、保育教育の現場で今なお多く歌われています。特に、この「熊本応援バージョン」は、10年前の地震の際に熊本復興のエールとして誕生しました。
「にじ」の歌は、熊本のためになることを願う気持ちを込めて、歌い手であるコロッケさんをはじめ、多くの方の協力のもとに作られました。現在では各音楽配信サイトで聴くことができ、2017年にはミュージックビデオも公開されています。このビデオでは、震災の影響を受けた当時の小学生たちや仮設住宅の住民も参加し、非常に感動的な映像となっています。
ステージが進む中、くまモンスクエアのシンボルマークも「にじ」をモチーフにしたものであることが説明され、「くまモンとくまモンスクエアが熊本の未来に虹をかける架け橋となる」という思いが語られました。参加者からは大きな拍手が送り続けられ、館内の空気は和やかさと感動に包まれました。
最後には、集まった皆と集合写真を撮影し、くまモンとのハイタッチ会が行われ、賑やかなステージが終了しました。くまモンスクエアでのくまモンのステージは、8月30日まで毎日2回開催されています。今後も、くまモンは熊本、そして世界中の人々へ「希望のにじ」を発信し続けます。
さあ、くまモンと一緒に、希望の未来を信じていきましょう!