能登復興支援に向けた新たな取り組み!
能登半島で発生した地震の影響により、多くの方が困難な状況に置かれています。そんな中、第一屋製パン株式会社と金沢カレーの代表格である株式会社ゴーゴーカレーがタッグを組み、「ゴーゴーカレー監修 濃厚ブラックカレーパン」と「ゴーゴーカレー監修 焼きチーズカレーパン」を7月1日から発売することを発表しました。これらのカレーパンの一部売上は、そのまま能登の復興支援に寄付される予定です。
コラボカレーパンの魅力
毎年恒例となっているこのコラボカレーパンは、今年で7年目を迎えます。“濃厚ブラックカレーパン”では、特徴的な黒い色合いのカレーを包んだ揚げパンで、くせになる深い味わいが堪能できます。また、焼きチーズカレーパンでは、濃厚ブラックカレーとゴーダチーズソースを使用し、表面は香ばしいチーズで焼き上げられています。
両商品は、心温まる味わいだけでなく、復興への思いも同時に楽しめる特別なアイテムです。毎口ごとに感じるゴーゴーカレーの深い味わいと、義援金の寄付が、被災地の方々への大きな支えとなることを願っています。
ゴーゴーカレーグループについて
2003年に東京・新宿で創業したゴーゴーカレーは、以来多くのファンに愛され続けています。特に2004年から始まった金沢カレーブームの立役者として、全国へとその名を広めました。現在、国内外に約120件の店舗を展開し、金沢の老舗カレー店の運営も手掛けています。2023年には本社を金沢市に移転し、CEOには西畑誠氏が就任。これからも「世界一のカレー専門商社」を目指して進んでいきます。
復興支援への思い
新商品が発表されるたびに、私たち消費者にできることが一つ増えます。それは、おいしいカレーパンを楽しむことで、その購入金の一部が復興支援へと直結することです。穏やかな日常を取り戻すために、私たちが行動を起こすことが大切です。能登の被災者の方々のためにも、一緒に復興に向けた支援を行いましょう。
商品情報について
これらのカレーパンは、関東・中部・近畿・中国・四国のスーパーやドラッグストアでの取り扱いが予定されています。価格はオープンですが、気軽に手に取っていただける商品ですので、ぜひチェックしてみてください。ここで紹介したカレーパンは、あなたの食卓に特別な感動を運んでくれることでしょう。
この夏、特別なカレーパンを楽しみながら、共に復興への思いを広げていきたいですね。