ONE STORY AWARDが世界へと羽ばたく
2025年に開催される「ONE STORY AWARD」は、日本から世界へと文化を発信し、国際交流を促進することを目的にしています。福岡市に本社を持つ株式会社ONE STORY AWARDが主催するこのイベントは、国内各地で盛り上がりを見せており、特に注目を集めているのがニューヨークとドバイでの開催です。
「学び、挑戦し、人と繋がる」
このイベントは、「学び、挑戦し、人と繋がる」という理念を大切にしており、様々な背景を持つ女性たちが自らの挑戦を通じて成長を遂げる場となります。
2025年9月24日から10月2日、ドバイのブリストルホテルでのアワードは、参加者が国際的な舞台での経験を通じて新たな絆を築く機会を与えます。今回のドバイアワードは、新たな文化と価値観の共有の場としても注目されています。
2人の女性の物語
出場者の一人、末友麻紀さんは、17歳で病を抱えたことをきっかけに人生を見つめ直し、「自分は変わらなければならない」と決意しました。彼女は経営者として福祉事業に携わり、他者支援の重要性を訴えています。ドバイアワードでは、日本文化を学び、海外とも繋がりたいという強い意志を表明しています。
もう一人の西園寺エレナさんは、生まれつき身体的な障がいを抱えながらも、モデルとしての夢を追いかけています。彼女は自らの経験を活かして、障がいを持つ人々がファッションシーンで活躍できるような舞台を作りたいと語ります。彼女の言葉には、挑戦することの重要性が凝縮されています。
ONE STORY AWARDの意義
このアワードは、単なるイベントにとどまらず、参加者が互いに影響を与え合い、成長していく空間そのものです。鶴田一磨代表は、これらの出場者の努力を称えるとともに、彼女たちが国際的に活躍する姿を後押ししたいと考えています。
結びに
ONE STORY AWARDの取り組みは、ただのファッションイベントを超えた人と人との繋がりを生むものです。参加者が共有する文化や価値観は、私たちに新たな学びと気づきをもたらしてくれます。これからも、国内外における国際交流を通じて新しい可能性が広がることを期待しています。詳細な対談記事は公式サイトでご覧いただけます。
対談記事はこちら
ドバイアワードへの参加を希望される方々も、ぜひこの機会に挑戦してみてください。