フィンランドとロンドンの音楽が融合！新曲「Wrong or Right」を紹介

フィンランドとロンドンのコラボレーション

9月12日、フィンランドの音楽プロデューサーMishaとcocabonaがロンドンの新星アーティストAmelia Roseと手を組み、ニューシングル「Wrong or Right」をリリースしました。この楽曲は、彼らの共同EP『JOMO（Joy Of Missing Out）』の3曲目として位置づけられ、すでに注目を集めている「Long Way From Home」に続く、さらなる魅力を放つ一曲となっています。

Amelia Roseの魅力

Amelia Roseは、その滑らかで透明感のある歌声と独特のプロデューススタイルで、音楽シーンでの存在感をしっかりと確立しています。彼女が手がけた作品は累計400万回以上ストリーミング再生されており、その実力は折り紙付きです。「Wrong or Right」では、心の奥底に潜む感情に迫ります。失恋や不安定な人間関係をテーマに、Ameliaの力強いトップラインがその感情を引き立てています。

感情の交差点

新曲の歌詞には、傷心と強さの両面が表現されており、リスナーの心を揺さぶります。軽快なリズムに乗せて、彼女は歌詞を紡いでいきます。「最初にサビのメロディが浮かんできて、それが失恋や危うい関係性を連想させた」とAmelia本人も語っている通り、曲全体には彼女の個人的な経験が色濃く反映されています。

プロデューサーたちの手腕

Mishaとcocabonaは、Lalah HathawayやJamiroquaiのドラマー、Derrick McKenzieなど、数多くのアーティストとコラボレーションしてきた実績を持つコンビ。彼らのシネマティックなプロダクションにより、Ameliaのメロディは一層引き立てられています。モダンでエモーショナルなサウンドが相まって、「Wrong or Right」は聴く者の心に深く響くアンセムに仕上がっています。

音楽を感じること

新しい音楽の楽しみ方として、この曲を「JOMO」の先行シングルとして聴くことができるのは大きな魅力です。2025年9月12日に、配信スタートしますので、ぜひ注目してみてください。必聴の一曲が、あなたのリストに加わること間違いなしです。感情豊かなビートと心揺さぶるメロディを、是非感じてみてください。

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