MAISONdes、横浜赤レンガ倉庫でのライブ映像を公開！新プロジェクトも始動

MAISONdes、横浜赤レンガ倉庫でのライブ映像が公開！

4月に横浜赤レンガ倉庫で開催されたイベント「Echoes Baa」でのMAISONdesの初ライブ映像が、本日21時よりCENTRALの公式YouTubeチャンネルでプレミア公開されます。このイベントは、MAISONdesが新たな音楽スタイルを発信する拠点として位置付けられ、特に注目されているプロジェクトとしてファンの期待を集めています。

MAISONdesとは？

MAISONdes（メゾン・デ）は、音楽アパートというユニークな形態で活動する架空の音楽プロジェクトであり、楽曲ごとに異なるアーティストが参加し、六畳半の空間で様々なストーリーと音楽が生まれています。その魅力は、聴く人がそれぞれの「部屋」を見つけられるところにあります。今回公開されるライブ映像は、その中の新たな試みを含んでいることが期待されています。

新アーティストプロジェクトの発表

今回の公開される映像は、週刊少年サンデーとコラボレーションした新アーティストプロジェクト『日曜日のメゾンデ』の一環として届けられます。特に、楽曲「ふり」は、ボカロPである大漠波新が手掛けたもので、人気漫画『アイツノカノジョ』を元にした切ないラブソングです。この曲では“すれ違いの痛み”をテーマにしたストーリーを歌い上げており、ボーカルを担当する礼衣のパフォーマンスにも目が離せません。

韓国でのワンマンライブも決定！

さらに、8月には韓国のソウルで『MAISONdes LIVE ROOM TO ROOM』と題したワンマンライブの開催が決定しています。このライブでは、アーティスト礼衣も参加予定。チケットは本日から販売が開始され、音楽ファンにとっては見逃せないイベントとなるでしょう。

ライブ映像を通じて新たな体験を

本日公開されるライブ映像は、作品を知らなくても楽しむことができる内容で、音楽やストーリーに興味を持つ方には必見です。特にMAISONdesが生み出す新しい形のポップミュージックは、現代のリスナーに響く魅力がたくさん詰まっています。映像を視聴した後には、是非ライブに足を運んで、その世界観を直に感じてみてください。