ファッションウィーク2026
2025-09-10 14:08:23

Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 S/Sが盛況のうちに閉幕!20周年の感動的なセレモニー

Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 S/Sが盛況のうちに閉幕!



ファッションシーンが一つの舞台に集合した「Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 S/S」が、特別なセレモニーとともに幕を下ろしました。このイベントは、2026年春夏シーズンのスタートと、日本ファッションウィークが20周年を迎えることを記念するものです。さまざまなデザイナーたちが集結し、洗練された新作コレクションが次々に発表されています。

20周年を祝うセレモニー。



イベント開催前の8月29日には、特別なセレモニーが行われ、過去の参加デザイナーやファッションウィークに寄与した関係者が講演を行いました。JFW理事長の下地毅さんが開幕の挨拶をし、JFW 20周年のアンバサダーを務める宮沢氷魚さんや、著名なデザイナーであるコシノヒロコさんも登壇してお祝いの言葉を述べました。このセレモニーは、これまでの成果を振り返るだけでなく、これからの未来も見据えたものでした。

新世代のデザイナーたちの挑戦。



今回のファッションウィークは、新たな才能を発掘する場でもありました。「JFW NEXT BRAND AWARD 2026」では、ブランド「mukcyen」の木村由佳さんが初のランウェイショーを開催し、見事グランプリを受賞しました。木村さんは自身の独自のスタイルで、女性向けの機能性ウェアに力を入れたコレクションを発表し、会場からも高い評価を受けました。

特別賞には「Jun.y」が選ばれ、その作品も展示されました。これらの新生ブランドの存在は、今後の日本のファッションシーンの未来を明るく照らしています。

特別なコレクション展示。



また、FETICOが開催した「by R」のショーは、特別な記念大会として開催されました。芸術家レベッカ・ホルンと写真家イリナ・イオネスコからインスパイアされたコレクションが披露され、内面的な美しさを重視したデザインが印象的でした。彼女たちの作品は過去と現代を結びつけ、観客に深い感銘を与えました。

豪華なショーのラインナップ。



「Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 S/S」では、23ブランドが参加し、各ブランドが持つ独自のスタイルを披露しました。mukcyen、yoshiokubo、Seivsonなど、人気ブランドによるランウェイショーが開催され、観客は新しいトレンドやスタイルに魅了されました。

今回のショーでは、特に「TSUMORI CHISATO」が35周年を祝い、温かい雰囲気の中で感謝を直接伝えるメッセージを込めたコレクションを発表しました。

海外ブランドの参加も。



日本だけではなく、海外からも「YUEQI QI」や「WISHARAWISH」といった注目のブランドが参加し、国際色豊かな展示で会場を魅了しました。フィリピンの新進デザイナーたちも集結し、世界のファッションシーンとのつながりを強調しました。

未来への期待を込めて。



20周年を迎えた日本ファッションウィークは、次の20年に向けてのスタートとも言えます。新たな挑戦者たちが集い、世界と共にファッションの未来を創造しています。

次回「Rakuten Fashion Week TOKYO 2026 S/S」は、2026年3月16日から21日まで開催されるので、ぜひお楽しみに!今後の日本のファッションシーンにも、ますます期待が高まります。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

画像20

画像21

画像22

画像23

画像24

画像25

画像26

画像27

画像28

画像29

画像30

関連リンク

サードペディア百科事典: ファッションウィーク Rakuten JFW

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。