i-dleが新たな魅力を発信!8th Mini Album『We are』が登場
i-dleが2023年10月19日、8th Mini Album『We are』を各音楽配信サイトにてリリースしました。このアルバムの特徴は、メンバー全員が作詞や作曲に参加し、自らの音楽的な個性を存分に取り入れたところにあります。
特に注目すべきは、表題曲「Good Thing」。この楽曲は、レトロなサウンドと8ビットサウンドを融合させることで、聴く者を新しい音楽の世界へ引き込むことに成功しています。その軽快なメロディと率直な歌詞は、i-dleのこれまでの自信溢れる姿勢を如実に表現しています。さらに、SNSで話題となったショートコンテンツのチャレンジ映像も、多くのファンが注目しているポイントです。
MVの衝撃的なビジュアル
また、今回のアルバムの魅力は楽曲だけに留まりません。ミュージックビデオ(MV)も大きな話題を呼んでいます。高級車を破壊するシーンや、メンバー同士のアクションシーンなど、終始目が離せないプロットを展開。視覚的にも楽しませてくれる内容となっています。これらのビジュアルは、i-dleの新たなコンセプトを象徴するものであり、必見です。
収録曲の多彩な魅力
新しいアルバムには、「Good Thing」を始めとする全6曲が収録されており、それぞれがメンバーの個性を反映しています。収録曲「Girlfriend」は、先行してMVが公開され、音楽配信サイトのMVチャートでも高評価を得ています。また、「Love Tease」「Chain」「Unstoppable」「If You Want」などの楽曲も含まれており、それぞれにYUQI、MINNIE、MIYEON、SHUHUAの名がクレジットされており、各メンバーの独自のスタイルが楽しめる構成です。
「私たち」をテーマにする新しい展望
さらに注目すべきは、i-dleが「(G)」をグループ名から削除し、これからの音楽の可能性を広げようとしている点です。「私たち(We)」というテーマを冠したこのアルバムは、女性に限らず、幅広いリスナーに向けたメッセージを内包しています。斬新なプロモーションと新たな音楽コンセプトが非常に高い評価を得ており、これからの展開がますます楽しみです。
これまでのヒット曲「TOMBOY」「Nxde」「Queencard」に続き、昨年の「Super Lady」「Fate」「Klaxon」と、絶え間ない成功を収めてきたi-dle。新たにリリースされた『We are』を通じて、彼女たちがどのような新しい旅路を描いていくのか、ファンとしては目が離せません。今後の活動にもぜひご注目ください。