2拠点の魅力
2025-02-06 15:25:31

モデル・書道家片桐すずりさんとスタイリスト細沼ちえさんが語る2拠点生活の魅力

日本の文化を再発見する「日暮里ゼミナール」特別編



今回は、様々なバックグラウンドを持つゲストを招くラジオ番組「日暮里ゼミナール」の特別編として、モデルであり書道家でもある片桐すずりさんと、スタイリストの細沼ちえさんをゲストにお迎えしました。彼女たちの共通点は、2拠点での生活を実践していることです。

この特別編では、片桐さんと細沼さんがどのようにそれぞれのキャリアを築いてきたのか、また2拠点生活を送ることによって得られる自由や楽しさについて語ります。片桐さんは東京と長野を行き来し、細沼さんは東京と香川の間で生活しています。このようなライフスタイルを選んだ理由や、それがどのように彼女たちの仕事に影響を与えているのか、興味深いエピソードが数多く登場します。

片桐すずりさんの経歴



片桐さんは、モデルとしてのキャリアをスタートさせました。最初はカットモデルから始まり、徐々に自分のモデルとしてのスタイルを確立させていきました。しかし、彼女が本当に情熱を注いでいたのは書道でした。幼少期から中学生まで習っていた書道を大人になってから再開し、師範を取得。顧客と楽しく交流する中で、書道のワークショップを開催するまでに至りました。イギリスや台湾の有名メディアにも取り上げられ、書道の持つ魅力を国内外に発信しています。

ワークショップのご案内



片桐さんは2025年2月8日に墨を磨り、好きな言葉を書くワークショップを開催します。このセッションは、参加者にとって書道の楽しさを体験してもらえる貴重な機会です。

細沼ちえさんの経歴



細沼さんはアパレル販売員からスタートし、その後スタイリストのアシスタントとしてキャリアを積み重ねました。2009年には独立し、ファッションやライフスタイルに関する広範なプロジェクトを手掛けています。興味を持った新しいスタイルを探し出すために、旅行を通じて現地の生活に触れることを心がけ、得たインスピレーションを仕事に活かしています。

2拠点生活の魅力



取材を通じて明らかになったのは、2拠点生活が彼女たちに多様な視点を提供しているということです。それぞれ異なる文化やライフスタイルに触れることで、インスピレーションを得たり、自身の作品やスタイルに新しいエッセンスを加えたりすることができます。

未来の展望



片桐さんは今後、書道の魅力をさらに広めていくことを目指しています。国際的なウィンドウを持つことで、日本の所作や書道の価値を海外に伝えたいと考えています。細沼さんは、引き続き海外の良さを発見しつつ自分自身のスタイルを探求し、輸出入業への挑戦も視野に入れています。

この特別編の放送は2025年1月31日(金)19:00から実施される予定です。彼女たちの自由なライフスタイルやキャリアの歩み、そしてリスナーへのメッセージをぜひお聞き逃しなく!

ラジオ「日暮里ゼミナール」視聴はこちら

将来的に自分らしい働き方を模索している方や、新たなインスピレーションを探している方にとって、片桐さんと細沼さんのお話は非常に参考になるでしょう。


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