「海のカカオ」の魅力を徹底解剖!
2025年6月27日、新しいチョコレートの味わい「海のカカオ」がショコラティエパレドオールから登場します。このユニークなチョコレートは、カカオ豆に海水を使用した独特のレシピが特徴。シェフ三枝俊介がこのチョコレートのために選んだカカオ豆は、インドネシアのバリ島産。これにより、海の恵みと大自然の風味を感じることができるのです。
海の恵みを感じるチョコレート
「海のカカオ」はまさに新しい感覚のチョコレートです。海水に漬け込まれたカカオ豆は、柔らかな塩味を持ち、そのまろやかさがカカオ本来の深い風味を引き立てます。口にするたびに、ミネラル感あふれる後味が広がり、まるで海からの風を感じるかのような一品です。現在、品質基準に基づく各種検査を経た上で、この特別なチョコレートが提供されます。
シェフ三枝の情熱と発想
シェフ三枝は49年間菓子作りに携わり、特に海の水を利用したお菓子作りに長い間憧れていました。彼は伊勢志摩を訪れた際の美しい景観に触発され、海とカカオの組み合わせを思いついたのです。彼が手掛けるチョコレートは、海水を珊瑚で濾過した後、カカオ豆を漬け込み、ローストして仕上げるという独自のプロセスを経ます。海への憧れや好奇心が生み出したチョコレートは、どこにもない特別な味わいを提供しています。
商品概要と販売情報
「海のカカオ」は1枚あたり50g、価格は2,160円(税別2,000円)。数量限定で、売り切れ次第販売終了となりますので、気になる方はお早めに!販売は、ショコラティエパレドオール東京店、銀座店、大阪店、清里店、青山店、さらにオンラインショップにて行われます。
ショコラティエパレドオールのこだわり
ショコラティエパレドオールは、2004年にシェフ三枝によって創業され、カカオ豆からチョコレートまでの全工程を手掛けています。自家製のビターチョコレートやミルクチョコレート以外にもホワイトチョコレートも自社で製造。このような手作りへのこだわりから、他では味わえない独特の風味や香りが生まれます。
また、豊富な商品のバリエーションも魅力的です。ボンボンショコラやケーキ、ドリンクに至るまで、カカオを使った多彩な商品を提供しています。特にブティックでは、チョコレートを使ったガトーやオリジナルドリンクも楽しめるため、一度訪れる価値があります。
シェフ三枝俊介の経歴
三枝俊介シェフは、大阪府生まれで、名門ホテルにて洋菓子の技術を磨きました。その後フランスで修行を重ね、2004年にショコラティエパレドオールを設立。以降、彼の作り出すチョコレートは、インターナショナルチョコレートアワードでも数々の受賞歴があります。彼の情熱と技術が詰まったチョコレートは、世界中のスイーツファンに愛されています。
まとめ
海のカカオは、ミネラル感にあふれた深い味わいで、大自然の恵みを感じられる贅沢な体験を提供します。ショコラティエパレドオールの最新作として、多くの人々に親しまれること間違いなしです。海とカカオの絶妙なコラボレーションを、ぜひあなたの舌で楽しんでみてください。