吉本新喜劇座長アキ、時代劇舞台『時が来た』で新たな挑戦！

吉本新喜劇座長アキの新たな挑戦！『時が来た』の魅力

吉本新喜劇座長・アキが、時代劇という新たなジャンルに挑むプロジェクト「吉本新喜劇アキプロジェクト」の第一弾が、2025年3月14日から16日まで大阪・近鉄アート館で開催されます。この舞台は、アキが自身の35年にわたる演技のキャリアを活かして創り上げた作品であり、演出は関西の劇団「STAR☆JACKS」のドヰタイジ氏が担当。今回は、アキが幕末の男たちの友情を描く物語に挑みます。

時代劇の舞台背景

アキは、これまで多様な舞台に出演してきましたが、今回は初めての時代劇ということで、期待と緊張が入り混じっています。彼は「8歳で東映に入って、ずっとマジ芝居をやりたいと思い続けてきた」と語り、時を経て本格的に挑戦する舞台への思いを明かしました。幕末という日本の歴史の中で、男たちが生き抜いた熱い情熱が、彼の演技を通して感じられることでしょう。

公演の概要

公演名：吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』
日時：2025年3月14日(金)～16日(日)
場所：近鉄アート館（大阪市阿倍野区）
出演者：アキ（吉本新喜劇）、ケン（水玉れっぷう隊）など
料金：SS席 9,500円、S席 8,500円（前売）
チケット発売は12月から開始される予定です。

ドヰタイジ氏の演出

演出を手がけるドヰタイジ氏も「時代劇に携わる者にとっては、幕末の物語は特別な意味を持つ」とコメント。アキと10年ぶりのコラボレーションであり、彼の持ち味を活かしたエンタメ時代劇に挑むことで、観客に新たな体験を提供することを約束しています。
この舞台でアキの新たな側面を発見し、心に残る感動的な時間を過ごすことになるでしょう。