ブラウブリッツ秋田が花善と共に地域活性化プロジェクトを始動！

秋田の新たな味が誕生！「応援鶏めし」登場

12月27日、株式会社ブラウブリッツ秋田が、創業126年の歴史を持つ駅弁の名店、株式会社花善とコラボレーションした特別な駅弁「応援鶏めし」を販売開始します。この取り組みは、地域共生プロジェクトの一環として実施され、秋田地域のスポーツ文化を更に盛り上げていくことを目指しています。

プロジェクトの背景

このプロジェクトは、花善の代表取締役社長、八木橋秀一様からの「鶏めしを通じてスポーツ文化を支えたい」という思いからスタートしました。両社の強みを活かしつつ、秋田の未来を考え、地域の方々と協力していく姿勢が感じられます。売上のうち200円が、新スタジアム建設資金に寄付されることも大きなポイントです。これは、企業によるスタジアム建設資金への寄付を目的とした取り組みとしては初の試みとなります。

記者会見のお知らせ

その発表を受けて、12月25日（木）に秋田駅ビル・トピコにて記者会見が実施されます。この場には、ブラウブリッツ秋田の代表取締役社長、岩瀬浩介氏及び花善の社長、八木橋秀一様が出席し、取り組みの詳細が発表される予定です。

記者会見の日時は10:30からで、場所は秋田駅ビル・トピコ3階のブラウブリッツ秋田ファンラウンジ内です。地域メディアの皆様には、この新しい取り組みに対する情報発信にご協力いただけるようお願い申し上げます。

応援鶏めしについて

「応援鶏めし」は、ブラウブリッツ秋田仕様にアレンジされた特別な鶏めしで、税込1,680円で提供されます。花善の伝統的な味を受け継ぎ、サポーターや地域の方々に愛されるような一品となっています。これを食べることで、秋田のスポーツ文化を応援しながら、地域への思いを感じることができます。

鶏めしの花善秋田トピコ店

この「応援鶏めし」は、秋田市中通7丁目1-2の秋田駅ビル・トピコ3階に位置する「鶏めしの花善秋田トピコ店」で購入可能です。出店期間は令和7年11月1日から令和8年1月30日までとのこと。営業時間は昼11時から15時まで、夜は16時から20時まで（L.O.19:45）となっています。34席の座席数を有し、快適な空間でお楽しみいただけます。