東京の音楽シーンに彗星のように現れたCOMET SOUNDS vol.1！

昨年創刊して以来、瞬く間に注目を集めているカルチャー誌『COMET MAGAZINE』が手がける新たな試みが始まります。クリエイティブクルーCOMETが主体となって初のフルディレクションとなるイベント「COMET SOUNDS vol.1」が、2024年7月12日（土）に新宿・ZEROTOKYOで開催されます。このイベントは、音楽好きにはたまらないラインナップが待っています。

COMET MAGAZINEとは

『COMET MAGAZINE』は、東京のストリートシーンに深く根ざしたカルチャーを発信している雑誌です。クリエイティブクルーCOMETが手がける同誌は、アートや音楽、トレンドをオムニバス形式で届け、若年層から高い支持を得ています。この雑誌の魅力は、独自の視点で捉えた文化の多面性にあります。

初のフルディレクションイベントの開催

「COMET SOUNDS vol.1」は、COMETが初めて全体のディレクションを担当するイベントです。このイベントでは、視覚的な楽しみも提供され、イベントのフライヤーデザインはCOMETに所属するデザイナーTAKERUが手掛けました。また、アーティストYAMEPIによる入場者限定のイラストカード配布も予定されています。

音楽ライブがメインの一夜で、今後の音楽シーンを担う若手アーティストたちが集結します。演奏される音楽のスタイルはジャンルを超え、様々なテイストを楽しむことができます。

参加アーティストたち

今回のラインナップには、以下のアーティストたちが名を連ねています。

- Only U：横浜出身のアーティストで、国内外で活動を広げている。最近、中国4都市を巡るツアーを成功させ、最新アルバム『The Only Way』をリリース。
- CFN Malik：アトランタと横須賀、二つの文化をミックスさせたラップスタイルが魅力。エネルギッシュなステージパフォーマンスが期待されています。
- ziproom：神戸を拠点に活動するヒップホップコレクティブ。エレクトロと実験音楽にも精通し、多彩な音楽性を持つ。
- kegøn：シンガー・プロデューサーとして幅広いジャンルに挑む。最近リリースしたシングル「TESLA」では、アジア圏のラッパーとのコラボも実現。
- Manaka：大阪出身のアーティストで、エレクトロニックとオルタナを自在に操る音楽性が話題。
- Issei Uno Fifth：日本語と英語を融合させた表現力豊かなリリックで注目。最近では『Up Next Japan』の特集アーティストにも選ばれています。
- lil mafuyu：東京都足立区出身のラッパーで、独特なワードセンスと個性的なスタイルで人気急上昇中のアーティスト。
- SpiderWeb：若手MC二人とDJが一体となり、ライブで強い印象を残すHIPHOPクルー。