植物工場野菜の新たな魅力を発信するRYODEN
株式会社RYODENは、第63回 宣伝会議賞にて「協賛企業賞」を受賞し、その贈賞式が2026年2月に行われました。この賞は、日本最大規模の広告コピー公募賞で、RYODENが提案した「工場が育てる野菜をもっと食べたくなるアイデア」に基づいたものです。
受賞作の魅力
受賞作品の内容は、「使用したのは、農薬ではなくテクノロジーです」というキャッチコピーに象徴されています。このフレーズを考案したのは、高巣 悠美子さん。彼女は自身の作品に選ばれたことに対し感謝の気持ちを表し、「工場で育つ野菜の特徴をストレートに伝えることができて嬉しい」とコメントしています。彼女のフレーズは、消費者に手に取ってもらいたくなる新しい視点を提供しました。
選定プロセスの透明性
今回の受賞作は、RYODENの社員による投票を経て選ばれました。数多くの応募作品の中から、社員が最も共感した言葉として選出されたことは、RYODENの企業文化やビジョンを反映しています。このような選考プロセスを通じて、今後も社員とともに工場野菜の魅力を広めていく方針です。
RYODENの植物工場事業
RYODENは2017年から植物工場事業を開始し、LEDを使った屋内栽培に特化しています。自社の植物工場「ブロックファーム合同会社」も施行し、2022年には大規模なほうれん草の栽培を成功させました。この業績は、植物工場の利用によって安心・安全な食材供給を実現する一例です。
また、2023年には、植物工場野菜の最大手「株式会社ファームシップ」を子会社化。これにより、作物の栽培から流通、販売までの幅広いバリューチェーンを確立しました。
RYODENは今後、光合成エンジニアリング技術をコアにしたご快適な食生活の提供を目指すと共に、気候変動や食糧問題の解決にも貢献する姿勢を見せています。
企業のパーパス
RYODENの企業理念は「人とテクノロジーをつなぐ力でワクワクをカタチにする」。この理念のもと、全てのステークホルダーとの価値創造を目指しています。1947年設立以来、2000社以上のパートナー企業との協力を通じ、常に新しい技術の融合や未来の解決策を模索しています。
今後もRYODENの活動は、植物工場を通しての食文化の発展だけでなく、医療や環境問題にも広がりを見せることが期待されています。私たちの食生活を支えるこの企業の進化から目が離せません。