生ハム作り体験
2025-09-17 11:43:53

雪山での究極ガストロノミー体験「生ハム原木オーナー仕込み会」開催!

究極の生ハム体験を長野の雪山で!



長野県の美しい雪山で行われる「第5期 生ハム原木オーナー仕込み会」の予約が9月1日よりスタートしました。このイベントは、全国から約300名の参加者を迎え、自然豊かな環境の中で究極のガストロノミー体験を提供します。参加者は自らの手で生ハム原木を仕込むことができ、その過程で日本独自の食文化に触れることができます。

「掬月 Jamón KIKUZUKI」は、株式会社SATOKAが製造している生ハムで、特に日本の気候や地域に合わせた熟成法が特徴です。日本発の長期熟成生ハムで、豚の骨付き腿肉と食塩のみを使用し、15ヶ月以上の熟成期間を経て完成します。ミシュラン星付きレストランや五つ星ホテルでも取り扱われているこの製品は、トップシェフたちからも高く評価されています。

体験内容について



参加者は、冬の仕込み期間に骨抜き、整形、血抜き、塩漬けといった生ハムの基礎的な作業を学び、自らの手で仕込みを行います。生ハムの仕込みが行われるのは、雪が降り積もる冬だけで、ふさわしい気候条件が整っているため、最高の品質を追求できます。さらに、長野の自然と食文化に深く触れることができ、穏やかな環境の中で特別な体験が約束されています。

昨年の「生ハム原木オーナー仕込み会」でも多くの参加者が集まり、-日本の食文化や自然を大切にすることの重要性を再確認する場ともなっています。参加者の7割が飲食業界のプロフェッショナルで、残りは食育に興味のあるファミリー層や友達同士での参加が目立ちました。

掬月の魅力



「掬月 Jamón KIKUZUKI」は、日本の四季を感じさせる味わいが特長です。生ハム作りに用いる豚肉は、脂肪と栄養が絶妙にバランスをとり、厳選された塩を使用することでより引き立てられています。また、日本酒に含まれる麹菌を利用して、よりしっとりとした風味の生ハムが実現されています。さらに、湖塩を使うことで、塩味が強すぎず、豚肉の甘さを上手に引き出しています。

予約情報



「生ハム原木オーナー仕込み会」は、2025年12月から2026年2月の火曜と土曜に開催されます。定員は各回10名(見学者含む)で、場所は長野市の塩生乙にある工房です。長野駅から車で約25分、長野ICからは約40分でアクセスできます。詳細な情報や予約は、公式サイトで確認することができます。自らの手で生ハムを仕込む特別な体験を通じて、日本の食文化を体感してみませんか?

公式サイト:掬月 Jamón KIKUZUKI


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