ファミリーデーの成功
2025-09-29 10:46:41

アサヒグループ食品が社員家族向けイベントを開催し新たな絆を育む

アサヒグループ食品が仕掛ける「ファミリーデー」



9月20日、アサヒグループ食品株式会社(東京都墨田区)は、社員とその家族を対象とした「ファミリーデー」を本社ビルで開催しました。これは、社員が仕事に取り組む際の重要な要素として、家族の理解と支えを深めることを目的としており、今回で3回目の実施となります。

参加者の様子



この日のイベントには、役員を含む社員とその家族、合わせて111名が参加しました。オフィス内の見学をはじめ、アサヒグループ食品の事業や製品を体感できる企画が豊富に用意され、参加者は楽しみながら企業への興味を深めていきました。

参加者は社長の川原浩からのプレゼンテーションを受け、アサヒグループの業務内容や商品について学びました。それを聞く子供たちの真剣な表情が印象的で、特に社長室での記念撮影では、子供たちが川原社長に質問するシーンも見受けられました。

楽しい体験がファミリーをつなぐ



さらに、家族向けには「ミンティア」のオリジナルラベル作成や、味覚を使ったクイズが行われました。個性的なラベルをカラーペンやシールでデコレーションし、親へのプレゼントとして楽しむ子供の様子が微笑ましい場面でした。また、クイズでは、食材を香りや味から当てる挑戦が行われ、数名の子供が見事に正解する姿に社員たちも驚きを隠せませんでした。

他にも、アサヒグループが展開している海外事業や工場での品質管理についても学ぶコーナーが設けられ、クイズやゲーム形式で楽しく理解を深めることができました。特に、オリジナル「クリーム玄米ブラン」づくりは、複数のビスケットやクリームを選ぶ楽しさから家族全員での試食を交えた体験になりました。

社員の声



参加した家族からは、「会社についてもっと知れて楽しかった!」という感想が目立ち、「お父さんは間違えたけど、僕が当たった!」という嬉しそうな声や、「普段見ることができない職場の中に入れたのが新鮮だった」という社会人の感想も寄せられ、家族みんなでの有意義な時間を楽しんでいました。

社員自身も、このイベントを通じて自社の存在に対する誇りが高まったと感じた様子が見受けられ、「家族が自分の働く会社に興味を持ってくれることは、非常に価値があります」といった意見が交わされました。

社長の想い



当日の最後には、川原社長が「ご家族の存在は社員が活躍する際に欠かせないもので、このイベントを通じてその重要性を再認識してほしい」とコメントしました。アサヒグループ食品は、今後も社員が働きがいを感じられる環境を築くための取り組みを続けていくことでしょう。

このような草の根的な試みは、企業とその家族、さらには全社員の幸福感にもつながるため、これからの活動にも期待が寄せられます。


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