アトリエアール 3周年記念パーティーレポート
2025年2月8日、株式会社アトリエアールは法人化3周年記念パーティーを開催しました。日頃から支えてくれる生徒や講師への感謝を込めて、全国から集まった仲間たちと共に、未来へのビジョンを語り合う特別な日となりました。今回は、その様子を豊富な写真と共にお届けします。
特別な会場での心温まるおもてなし
今回の会場は「招待された方だけが入れる特別なカフェ」としてデザインされ、参加者にはアトリエアールのオリジナルマカロンがプチギフトとして配られました。これらのマカロンには2名のイラストがあしらわれており、思い出に残る一品となっています。
食事はビュッフェスタイルで、全てグルテンフリー。特に米粉で作ったベーグルが好評で、「モチモチしていて美味しい」との声が多く寄せられました。見た目にも可愛らしいフィンガーフードも並び、目でも楽しめる食事が用意されました。
全国の仲間たちが集結
北海道から福岡まで、全国各地から集まったアトリエアールの認定講師や生徒たち。普段はオンラインでの交流が主ですが、実際に顔を合わせることで、一層強い絆が生まれました。教室運営は孤独な活動になりがちですが、アトリエアールでは講師同士のつながりを大切にし、相互支援の環境を育んでいます。
イベントを通じて、コミュニケーションが生まれ、新たなアイデアや知見が共有される貴重な機会となりました。代表の大西涼子も、初めは独りで運営していた時期があったため、このようなイベントの重要性を強く認識しています。
米粉パン教室の新たな可能性
アトリエアールは、女性が「子育てと仕事を両立できる職場」を提供することを目指しています。特に米粉パン教室は、ママたちにぴったりの仕事として注目されています。営業時間は1時間単位で設定でき、自宅で運営が可能なので、多忙なママたちに最適な働き方です。健全な食生活に意識を持つママたちからの支持も集まっています。
未来のビジョンと新たな挑戦
周年パーティーでは、今後の5年間の目標についても語られました。「身近なお米を使ったお米パン講座の普及」や「全国に認定講師2,000名を輩出すること」、さらには「年商2億円を達成するための基盤の構築」が掲げられています。また、インバウンド向けの「お米パン事業」への展開も進められ、海外の日本人ママたちからの需要が高まっています。
英語部の設立
特に注目すべきは、海外からの受講希望者の増加に応じて、「英語部」を設立した点です。海外駐在中のママたちに向けて、お米の需要が高まっている中、英語を使ったレッスンが提供できる体制を整えました。英語が得意な受講生をリーダーにして、外国人向けのレッスンを実施し、教える側も学び合う環境を築いています。
今後の活動とコミュニティの拡大
今後も、アトリエアールでは定期的なワークショップを開催する予定です。例えば、「家にあるお米でピザを作ろう」というワークショップが2025年2月11日に予定されています。これからも米粉やお米を使った手作りパンやお菓子の楽しさを広めていく活動に力を入れていきます。
詳細な情報は、アトリエアールの公式サイトやSNSをチェックしてください。特に最近注目の米粉パン教室が、女性たちにとって自分らしい働き方を実現するための場として進化を続けることを期待しています。