北海道赤れんが庁舎で新しいスイーツ体験「白い恋人Akarenga sweets labo」オープン

「白い恋人Akarenga sweets labo」が新たにオープン！

2025年7月25日（金）、札幌市の道庁赤れんが庁舎に新店舗「白い恋人Akarenga sweets labo」が華やかに登場します。運営は石屋商事株式会社で、企業の理念である「しあわせをつくるお菓子」を基に、訪れる人々に新たな幸せと観光名所を提供することを目指しています。

店舗のユニークなコンセプト

この店舗は、時空を超えて「白い恋人」の誕生の裏側を感じさせるようなデザインが施されています。赤れんが庁舎の歴史的な雰囲気を残しながら、さまざまな遊び心を取り入れたレトロな空間が広がります。壁に沿った配管や歯車、さらには店全体がまるでお菓子研究所のような独自の世界観を演出。

ストーリーの始まり

この店舗には、旅行とお菓子を愛する風変わりな博士の物語があります。彼は世界各地を旅し、宝物のようにお菓子を収集していましたが、その夢は「お菓子のまち」を創ること。そんな熱い想いを抱きながら、北海道の美しい雪景色に心を奪われた博士は、赤れんが庁舎の中に秘密の研究所を設けることを決意します。

看板商品「赤れんがサンド」

Akarenga sweets laboの看板商品は、クッキーサンド「赤れんがサンド」。このスイーツは、赤れんが庁舎をイメージしたデザインで、特製の模様が施されています。フランス式の積み方を再現した素朴な味わいは、北海道のホワイトチョコレートを使用したクリームと小豆あんをサンドしており、一口で心が躍ります。価格は1個450円（税込）で、5個入りの箱も販売されており、特別なギフトとしても喜ばれることでしょう。

エンターテインメントコンテンツ

ただ食べるだけではありません！この店舗では、お楽しみ要素も満載です。写真映えする「白い恋人スノードーム」、特製のオリジナルコインが稼働させる「スイーツハッピーマシン」、博士のトランクに硬貨を入れて楽しめる「博士のカプセルトイマシン」など、子どもから大人まで楽しめるアクティビティが用意されています。また、旅の思い出を形にする「白い恋人オリジナル缶」も数量限定で販売され、素敵な記念品になること間違いなしです。

限定商品のお知らせ

シーズンごとに楽しめる特別な商品も魅力です。トッピングソフトクリーム（650円／税込、チョコレート・ストロベリー）では、白い恋人とのコラボで一層美味しさが増し、ISHIYAセレクション（2,160円／税込）には、白い恋人のほか、季節限定の商品がセットになっています。なかでも、美しい赤れんが庁舎がデザインされたパッケージは、旅の思い出にピッタリ。ほかにも多彩な商品が用意されており、スイーツ好きにはたまらないラインナップです。

まとめ

「白い恋人Akarenga sweets labo」は、ただのスイーツショップ以上の体験を提供します。魅力的な商品、ユニークな物語、そしてエンターテインメント溢れるコンテンツが散りばめられており、訪れるすべての人にとって特別な時間が過ごせる場所となることでしょう。ぜひ、札幌の新しい観光名所として訪れてみてください！

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