映画『冤罪のつくりかた』制作発表会の詳細
映画『冤罪のつくりかた』の制作発表会が、2025年8月20日に開催されることが決定しました。この作品は、実際の「IR汚職事件」をテーマにした社会派サスペンス映画で、冤罪を“作る側”の視点から描かれる画期的な内容となっています。
作品概要
本作の監督および脚本は、泊誠也が担当。他にも、經済評論家の上念司やプロデューサーの唐沢菜々江など多くの才能がこのプロジェクトに集結しています。主演には実力派の俳優陣が揃い、加藤夏希が冷徹な検事役を演じ、小川史記が正義感溢れる事務官役をつとめます。また、原田龍二が「IR汚職事件」の中心人物をモデルにした政治家役を、やべきょうすけが破天荒なジャーナリスト役を務めます。
登壇者および当日のイベント
発表会には、主演俳優陣が登壇し、トークセッションを行います。このセッションでは、作品への思いや制作秘話など、ファンにとって貴重な情報が聴ける貴重な機会です。個別の質問は控えていただくようお願いしていますが、俳優たちの生の声が聞けるチャンスを見逃さないでください。
開催情報
- 開場: 18:30 / 発表会: 19:00~20:30
東京都千代田区麹町2-2-4 麹町セントラルビル5階
(半蔵門線「半蔵門駅」徒歩1分 / 有楽町線「麹町駅」徒歩4分)
事前登録が必要
なお、来場には事前登録が必須です。ご登録は8月19日19:00まで受け付けています。登録をされていない方はご来場頂けませんのでご注意ください。
登録フォームはこちら
何か質問がある場合は、シネマドライブ担当の池田までご連絡ください。
日本橋に位置する株式会社シネマドライブが本作に携わっており、皆様の参加を心よりお待ちしています。
今回の制作発表会は、冤罪や社会問題について深く考えさせられる機会となるでしょう。映画ファンはもちろん、社会派サスペンスに興味がある方にも必見のイベントです。新たな視点から描かれる物語が、一体どのように展開されるのか楽しみですね。