次世代ユニット“青は止まれ”が新曲「歌姫はいない」をリリース！

次世代アーティスト“青は止まれ”が新曲を発表

音楽シーンに新しい風を吹き込むプロデュースユニット“青は止まれ”が、新曲「歌姫はいない」を発表しました。このアーティストは、オンスクリーン・エクスペリエンス部門で金賞を受賞した実績も持つ若き才能です。彼らの音楽は、ボカロP・Airaの手がけた提携楽曲と、ボーカルのAohadaの力強い歌声が魅力です。

青は止まれの魅力は、彼らの音楽はもちろん、視覚的なアート表現にも及ぶ点です。前作「しじまのはて」では、ドットアニメーションとノベルゲームをミックスしたMVが話題を呼びました。この取り組みにより、また新たなファン層を獲得してきました。

新曲「歌姫はいない」のテーマ

今回の新曲「歌姫はいない」では、ポップなメロディーにオルタナティブロックのエッセンスが融合し、聴く者を引き込む作りになっています。歌詞は、主人公が自らの「声」や「個性」を受け入れられずに苦悩する様子を描写しています。彼女は世間の冷たさに傷つきながらも、歌による救いを求めています。しかし、矛盾するような感情があり、歌を壊したいという気持ちもあります。こうした複雑な心境が、青は止まれ特有のリアリティをもたらしています。

青は止まれのプロフィール

青は止まれは、2001年生まれのコンポーザー・IOTUSと2005年生まれのボーカル・AOHADAからなる2人組です。元々はそれぞれの領域で活動していた彼らですが、IOTUSがAOHADAの声に興味を持ったことから、2022年にユニット名「青は止まれ」として活動を始めました。アーティスト名には、「赤信号では止まるべきだが、青信号を進む必要はない」というメッセージが込められています。