nuriéが奏でる新たな音世界
人気visual rockバンドのnuriéが、4年ぶりに待望の2ndフルアルバム「Borderless」をリリースします。業界を震撼させるのは、アルバムからのリードトラックである新曲「眩く青の無影灯」です。この曲は、1月8日に配信リリースされ、同日20:00からYouTubeで生配信されるリミスタ・オンライン・イベントでも大きな注目を集めることでしょう。
美しい旋律とエモーショナルな歌詞
「眩く青の無影灯」は、抑制された音数と際立つギターのアルペジオが特徴の美しいナンバーです。ヴォーカルの大角龍太朗は、不安や悲しみという誰もが感じる感情を巧みに表現し、それらの先にある希望をエモーショナルに綴ります。この楽曲の強さは、聴く者の心を掴んで離さない独自の説得力にあります。
また、公開されたMVには、moAのAkeruとHaru Himenoが登場。Akeruは本作でコーラスとしても参加しており、視覚と聴覚の両面で楽しめる作品となっています。ぜひ、本作を通してnuriéの幅広い音楽性を実感してみてください。
アルバム詳細と収録曲
新アルバム「Borderless」は、1月15日のリリースを控えています。収録曲には、アルバムのテーマを反映した多彩な楽曲が並んでいます。
- - Drawing
- - SUPER ROCK BAND
- - 2F1B
- - OVERKILL
- - cue.
- - 傘はいらない
- - 自分讃歌
- - Firebomb
- - 流るる季節に君の面影
- - 眩く青の無影灯
- - 夏霞
- - 冷凍室の凝固点は繋ぐ体温(album ver.)
- - Borderless
さらに、特典として全11種+1種のトレーディングカードがランダムで封入されているというファンには嬉しい内容も。アルバムの価格は3500円(税込)で、音楽に対する情熱を余すことなく表現したこの作品に、期待が高まります。
ライブイベントとリリースツアー
また、本作を引っ提げたリリースツアー「Borderless」も発表されており、関西や関東、九州を含む各地でのライブパフォーマンスが予定されています。ファンにとっては待ち遠しいイベントが目白押しです。
- - 神戸VARIT: 1月23日
- - 東高円寺二万電圧: 1月30日
- - 福岡graf: 2月27日
- - 名古屋ell.SIZE: 3月24日
- - 心斎橋CLAPPER: 3月28日(ツアーファイナル)
リリースイベントも各地で開催される予定で、特に1月8日のリミスタでは特別なトークショーも予定されていますので、ファンはぜひチェックしておきましょう!
nuriéの魅力とは?
2019年にデビューを果たし、「シーンの常識を上書きする」というコンセプトを掲げるnurié。バンド名は「子供の遊び」に由来しており、音楽に向かう姿勢には遊び心が込められています。その背景には、自らの楽曲に色と考えを持ち込み、自由に空間を色付けていくという意味も含まれています。
音楽ジャンルに拘らない彼らのスタイルは、これからも進化し続け、多くのリスナーの心を掴むことでしょう。デビューからの成長を振り返りつつ、これからのnuriéにぜひ注目してください。彼らの新たな音楽世界がどのように展開されるのか、心待ちにしています。