Line 6新製品登場
2025-10-27 12:36:32

新登場!Line 6の革命的アクティブ・ギター・スピーカー・システム

新たな音楽体験を提供するLine 6『Powercab CLシリーズ』



2025年11月19日、株式会社ヤマハミュージックジャパンから登場する新たなアクティブ・ギター・スピーカー・システム『Powercab CLシリーズ』は、ギタリストに革新の音質をもたらします。本シリーズは、様々なアンプモデラーやペダルボードとの互換性があり、コンパクトなペダル型アンプシミュレーターとも相性抜群。練習からライブまで幅広く使用できる、まさにギタリストのための究極のスピーカーシステムです。

高性能モデルのラインナップ



『Powercab CLシリーズ』は、2つのモデルで構成されます。200W出力の『Powercab CL 212』は、12インチのギター・スピーカーを2基搭載し、ダイナミックなサウンドを再生。一方、100W出力の『Powercab CL 112』は、こちらも12インチのスピーカーを利用し、よりコンパクトに設計されています。どちらのモデルも、特にライブパフォーマンス用にデザインされており、どのような環境でも高音質を実現します。

軽量で操作性抜群



『Powercab CLシリーズ』の特徴として、オープンバック構造を採用した軽量キャビネットがあります。この構造により、スピーカーの音の広がりが増し、より自然な音響体験を提供します。また、直感的な操作性を実現するために、3バンドのルームEQを搭載しており、Low、Mid、Highのブーストやカットを簡単に行うことができるのも魅力です。

多彩なモードでのパフォーマンス



『Powercab CLシリーズ』は、2つの動作モードを提供します。「スピーカー・ボイシング・モード」は、6種類のボイシングから選択可能で、伝説的なサウンドやレスポンスを実現。加えて「パワーアンプ・イン・モード」では、アンプモデラーのキャビネットブロックをオフにし、より純粋なパワード・ギター・キャビネットとして活用できます。このように、あらゆるシチュエーションに応じたサウンドプロファイルを提供します。

IR機能でさらに充実



さらに、どちらのモードでもXLRライン出力にインパルス・レスポンス(IR)ファイルをインポート可能で、PAミキサーやオーディオインターフェースに接続する際に独立したバーチャルキャビネットを作成できます。無償の『Powercab CL IR Loaderアプリ』を使用することで、ユーザー自身のIRの読み込みやデフォルトスピーカーIRの選択も可能です。

仕様と価格



  • - Powercab CL 212
- 価格: 110,000円(税込)
- 出力: 200W
- スピーカー: 12インチ×2

  • - Powercab CL 112
- 価格: 88,000円(税込)
- 出力: 100W
- スピーカー: 12インチ×1

どちらのモデルも、ギタリストからの評価も高く、高品質なサウンドを追求したい方には非常におすすめです。アンプモデラーとの相性も良く、求める音質を自由に描ける『Powercab CLシリーズ』で、あなたの音楽体験を新たなステージに引き上げてみてはいかがでしょうか。


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