BAYFLOWが新たに展開する保育士ユニフォーム
「BAYFLOW」は、保育士のために特別に開発されたオリジナルユニフォームを発表しました。機能性とファッション性が融合したこのユニフォームは、両方の要素を贅沢に取り入れており、保育士がより快適に、そしてスタイリッシュに働けることを目指しています。
機能性で支える保育士の仕事
保育士は、日々多くの子どもたちと触れ合い、成長を見守る重要な役割を担っています。そのため、ユニフォームには速乾性、イージーケア、撥水機能などが盛り込まれています。ポロシャツとスウェットは、特にお手入れしやすく、快適な着心地を提供する素材が使用されています。ブランドの特長でもある肌触りの良さを重視し、保育士の業務をサポートするデザインが施されています。
また外出時には「BAYFLOW」で人気のコーチジャケットを活用することで、ユニフォームらしさを崩しつつもトレンドを意識したスタイルを提供。これにより、従業員の満足度向上を図っています。ユニフォームを着ることで、自身の職業への誇りや愛着を持てることを目指しています。
デザイン理念
デザインのポイントは、社会福祉法人興善会の理念を反映していることです。「愛のある教育、保育」を象徴する四つ葉のクローバーや、「子どもは次世代の希望」という理念を示す羽ばたく蝶がデザインに取り入れられています。これにより、ただのユニフォームではなく、保育士の誇りを感じられるアイテムとしての意味が加えられています。また、カラーリングはジェンダーに関わらず着用できるように配慮され、多様なスタッフに寄り添ったデザインです。
ALCの役割
「アダストリア・ライフスタイル・クリエイション(ALC)」は、BtoB事業の一環として、幅広いアパレルブランドのノウハウを活かし、新たな価値を生み出すことに注力しています。30以上のブランドを展開し、様々な企業と協業しながら、社会的意義のあるプロダクトを提供しています。今回の保育士ユニフォームも、その一環として生まれました。
社会福祉法人興善会からのコメント
「くりはら愛育保育園」の園長である上原隆寛さんは、今回のユニフォームデザインに感銘を受けたと話します。既存のユニフォームに対して物足りなさを感じていた彼は、アダストリアの提案を受けた際、デザインの素晴らしさに驚いたと言います。「日々の業務に耐えられる素材や機能性の実現が重要であり、ユニフォームを通じて職員に『働きがい』を与えたい」とも述べています。
BAYFLOWの魅力
BAYFLOWは30~40代向けのライフスタイルブランドで、健康的かつスタイリッシュな生活を提案しています。清潔感や上品さ、そして大人っぽさを兼ね備えたアイテムを展開し、ユーザーに心地よいスタイルを提供しています。ユニフォームにおいても、そのブランド哲学が色濃く反映されています。
今後も「BAYFLOW」は様々なビジネスシーンにおいて新しい価値を創出し、保育士や他の職種をサポートしていくことを目指しています。この新しいユニフォームは、その一歩とも言えるプロジェクトです。機能性とファッション性の両立が、多くの保育士の新しい働き方を支え、彼らの毎日がより素敵なものとなりますように。