プロダンスチーム「dip BATTLES」が、2025年10月25日(土)に開幕する「D.LEAGUE 25-26 SEASON」に向けて新たに活動を進めています。昨シーズン、史上最年少ディレクターの健世(ケンセイ)が牽引し、見事チャンピオンシップ出場を果たしたこのチームは、今回新たに3名のメンバーを迎え、さらにパワーアップした体制で挑みます。
新たに加わったメンバーは、静岡県出身の21歳SEIYA(セイヤ)、茨城県出身の17歳KiLaRi(キラリ)、大阪府出身の17歳笑輝(ショウキ)の3人です。それぞれが異なるバックグラウンドを持ちながら、多彩なジャンルに対応できる実力を持つダンサーたちです。SEIYAは独自のスタイルでシーンを牽引し、KiLaRiは早くから注目を集めていました。笑輝は高校ダンス部のリーダーとして活躍し、その華やかなパフォーマンスがオーディエンスを惹きつけます。
今シーズン、ディレクターに就任したのはSuthoom(ススーム)。彼はアドバイザーとしてチームを支え、その確かな指導力でダンサーたちの育成にも力を注いでいます。これからの新たな物語を築いていく彼のリーダーシップが期待されます。一方、プレイングディレクターならびに現役ダンサーの健世は、戦う姿勢を保ちながらメンバーのマネジメントを行い、大きな成果を狙っています。彼は昨シーズンのチャンピオンシップ出場を果たした経験を活かしつつ、チームスローガン「一丸で挑み、新時代を超える。」に基づきます。
新メンバーが加わったことで「dip BATTLES」は、挑戦する姿勢をさらに強化しました。235名の応募者から選ばれた才能たちが一体となり、観客を魅了するパフォーマンスを披露する準備が整っています。これからのパフォーマンスに多くの期待が寄せられる中、彼らの夢とアイデア、情熱がどのように表現されるか見ものです。
興味深いことに、オーディションの様子はYouTubeで公開されています。新メンバーたちの魅力や個性的なパフォーマンスを、この動画を通じてぜひチェックしてみてください。このシーズンは「dip BATTLES」が果たすべきミッション、つまり「夢を届ける」ダンスを観衆に伝えることに全力を尽くすことでしょう。
「D.LEAGUE」は2020年に設立され、ダンスを通じて新しい文化を創造することを目指しています。この背景を持つ「dip BATTLES」は、強さと情熱の表現で、観客に夢を与えるチームであり続けます。公式サイトやSNSもぜひフォローして、最新情報を手に入れてください。