男性も脱・スキンケア放置！サウナ利用後の新習慣とは？

近年、サウナブームが加速しています。特に30代以降の男性が多く利用する中、驚くべき実態が明らかとなりました。なんと、温浴施設を利用した約7割の男性が、スキンケアを全く行っていないという調査が実施されたのです。この結果を受け、メンズコスメブランド「OCHER（オーカー）」が新たな保湿ケアの習慣を提案しています。

サウナ後の肌の悩み、解決へ

OCHERは、30代以上の男性の肌を研究してきた結果、温浴施設を利用後、肌が乾燥しやすいことに着目しました。サウナや銭湯の利用は、身体を温め新陳代謝を活性化させる反面、脱衣所に出た瞬間、肌は急激に乾燥し始めます。このような状況が、男性の肌トラブルを引き起こすことに繋がるのです。

特に、「OCHER THE SERUM（オーカーザセラム）」は、ナノプロテインカプセル™を使用したオールインワンセラムで、肌に潤いとハリを与えることが可能です。このセラムを使うことにより、温浴施設の利用後でも肌をうるおいのある「セミマット肌」に保つことができます。手軽にスキンケアを行えるため、「面倒くさい」という男性にもぴったりです。

新習慣の提案：温浴施設でのセラム体験

OCHERは、2025年4月19日から5月18日まで、全国51の温浴施設に「OCHER THE SERUM」のテスターを設置します。この機会に、施設利用後にスキンケアの大切さを実感してもらい、セラムを試してもらうことを目指しています。これにより、サウナ利用後でも気軽にスキンケアができる新しい習慣の定着を狙います。

例えば、入浴後に湿った肌にセラムを塗ることで、すばやく潤いを取り戻すことが可能です。日常的なケアが面倒だと思っている方も、この新しい習慣を取り入れることで、自然と肌の健康を維持できるでしょう。

医師からのアドバイス

OCHERのプロジェクトには、皮膚科専門医の谷川知子先生も監修しています。谷川先生は、入浴後に肌がつっぱったり、かゆくなったりする原因を解説しています。「お風呂上がりは肌の水分が急速に蒸発してしまうため、すぐに保湿が必要です」とのこと。

つまり、お風呂上がりにすぐに保湿することが、肌トラブルを防ぐ鍵となります。セラムは、使用後の爽快感を教えてくれる素晴らしいアイテムです。使いやすさにこだわったデザインも、男性に優しいポイントです。