北野異人館の夏展
2026-07-06 11:12:23

北野異人館で日本の手仕事が彩る「夏の装い展」を楽しもう。

北野異人館で繰り広げられる「夏の装い展」



2026年7月11日(土)と12日(日)の2日間、神戸の北野異人館街にある歴史的洋館、北野メディウム邸で「夏の装い展 ― 手仕事とカフェの2日間 ―」が開催されます。このイベントは、和の手仕事を現代のライフスタイルへと提案するクリエイティブユニット「WAtelier」主催で、魅力的な体験が満載です。

北野メディウム邸は、1889年にロシア人貿易商スタデニック夫妻の私邸として建てられた、神戸で最も古い洋館の一つ。築137年を迎えたこの建物は、2026年5月に「真珠の館」として新たに文化の拠点としてオープンしました。歴史的な洋館の雰囲気の中、華やかな「夏の装い展」を楽しんでみてはいかがでしょうか。

日本の手仕事とカフェ体験



今回の展覧会には、和の手仕事を体現する9組の作り手が参加。柴田織物やWafure、MIZUHOなど、さまざまなジャンルの作品が出展されます。展示販売に加え、染めや水引、真珠加工などの体験ワークショップも用意され、来場者は自身の手でものづくりを楽しむことができます。

さらに、日本舞踊の美しい所作を体験できるワークショップや、女性初の狂言師・三宅藤九郎氏によるトークショーも予定されています。このトークショーでは、伝統芸能にスポットを当て、興味深いお話を聞くチャンスも。映画『国宝』の注目場面を再現しながら、狂言の奥深い世界に触れられます。

同時に、カフェが併設されており、スイーツやドリンクを楽しむひとときも魅力の一つ。歴史ある洋館で、上質な時間を過ごしながら、日本の伝統を感じられる至福のひと時を堪能できます。

イベント詳細と各出展者の魅力



「夏の装い展」では、さまざまな出展者が魅力的な制作物を展示・販売します。明治19年創業の柴田織物からは、丹後ちりめんの織物が展示され、着物やインテリアファブリックも。Wafureの和ランジェリーは、日本舞踊の美しさを感じさせるデザインが人気です。

また、MIZUHOのアクセサリーは、コットンパールと真珠を主役にしたもので、花想容が提供する染色体験や、香紡縁の水引作品なども見逃せません。自分だけの日傘やバッグを作る機会もあり、参加者は想像力を活かした作品づくりに挑戦できます。

イベントの詳細は以下の通りです。
  • - 日時: 2026年7月11日(土)・12日(日)10:00〜18:00
  • - 場所: 北野メディウム邸(神戸市中央区北野町2-9-1)
  • - 入場料: 500円(税込)

入場券は会場で当日購入できるほか、事前にウェブでも購入可能です。三宅藤九郎氏のトークショーに参加希望の方は、そのチケットに入場券も含まれているため、別途購入の必要はありません。

新たな文化の発信地



この「夏の装い展」は、異人館という歴史的な空間を背景に、日本の手仕事を新たに発信する取り組みの一環。地域の文化を再発見し、次世代のアートやデザインと結びつける素敵な機会です。ぜひ、友人や家族と一緒に訪れて、特別な体験をお楽しみください。

詳細はこちら

公式インスタグラム: @watelier_jlcc
お問い合わせ: 078-855-3900(北野メディウム邸)


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