沖縄発の新星！JUICYJUICYがデビュー「HeyWorld What’sUp」をリリース

沖縄発の新しい才能「JUICYJUICY」がついにデビュー！

2025年5月16日、ダンス＆ボーカルユニット「JUICYJUICY」が大きな期待を背負ってデビューを果たしました。このユニットは、アソビシステムが2021年に開催した沖縄県在住者限定のオーディションから選ばれたファイナリストたちによって結成されています。メンバーは、平良さな（14）、比嘉さあら（13）、伊波れいり（15）、上間あみ（14）の4人、平均年齢はまだ14歳です。若き才能たちが織りなすパフォーマンスには、これからの音楽シーンを牽引する潜在能力が秘められていると言えるでしょう。

グループ名の「JUICYJUICY」は、沖縄の郷土料理である炊き込みご飯の“ジューシー”から名付けられました。これは、さまざまな個性が一つになり、老若男女に愛されるグループになりたいという彼女たちの願いが込められています。沖縄の豊かな文化と伝統を背景に、彼女たちがどのように成長し、進化していくのか、大きな注目が集まります。

さて、デビューシングルの「HeyWorld What’sUp」はどういった楽曲なのでしょうか。この楽曲は、2001年よりBENNIE Kのメンバーとして活動してきたYUKI JOLLY ROGERがプロデュースを担当しており、爽やかさと懐かしさを兼ね備えたサウンドが特徴です。リスナーの心に直感的に響く力強いメッセージがあり、彼女たちの明るいエネルギーが感じられる一曲に仕上がっています。

YUKIさんは、楽曲制作にあたり“JUICYJUICY”のアーティストイメージを大切にし、リスナーを明るく元気にすることをテーマにして制作したと語っています。SNSの活用が難しい側面を持つ現代社会で、どのようにポジティブに情報を発信していくかを考えた結果、楽曲には“皆んなそれぞれいい日になってね”というメッセージが込められています。何気ない挨拶が世界を幸せにすることができるという思いを反映させたこの楽曲は、聴く人々に一瞬でも心温まる瞬間を提供してくれるでしょう。

さらに、YouTubeでは「HeyWorld What’sUp」のミュージックビデオも公開中です。若さあふれる4人のパフォーマンスと、心地よいメロディが響きわたる映像は必見です。エネルギッシュなダンスと共に、沖縄の魅力を感じながらこのグループに夢中になること間違いなしです。