みなと芸術センターイベント
2025-09-29 13:02:29

2025年11月、みなと芸術センター開館2周年記念イベントの内容が明らかに!

みなと芸術センターm∼mが待望の開館を迎える!



2027年11月、港区浜松町に新たな文化の拠点「港区立みなと芸術センターm∼m(むーむ)」が誕生します。この新たな施設では、様々な芸術と文化が集結し、地域の活性化に寄与することが期待されています。そして、その開館を前にした2025年11月30日、ニッショーホールにて「開館2年前プロローグ・イベント」が開催されることが決定しました。

開館2年前のプロローグ・イベント


このイベントでは、m∼mの概要や運営方針が紹介され、特別ゲストとして俳優のサヘル・ローズさんやクリエイティブディレクターの箭内道彦さんがトークセッションを行います。また、音楽家の鈴木優人さんによるピアノ演奏と、アーティストの鈴木ヒラクさんが描くドローイングのコラボレーション・パフォーマンスも予定されています。

参加者は、m∼mをバーチャルリアリティで先取り体験できるVRコーナーや、演劇やレゴブロックを使ったワークショップに参加することができ、子どもから大人まで楽しむことができる盛りだくさんのプログラムが用意されています。すべてのプログラムは無料で鑑賞・参加でき、事前に申し込みが必要です。

港区立みなと芸術センターm∼mについて


港区立みなと芸術センターm∼mは、浜松町駅直結の公共文化施設として、新しい形式のアート体験を提供することを目指しています。文化芸術の最前線で活動する人々や作品が集まり、創造的な環境を育むことで、地域住民の福祉の向上へも寄与していきます。

この施設の愛称「m∼m」は、愛され、地域に根ざした文化の象徴とされており、開館に向けた議論や準備が進められています。特に、港区において芸術活動を行う人材の育成や、相互交流を促進させる場づくりが期待されています。

プログラムの内容は?


開館2年前のイベントプログラムには、
  • - トークセッション:サヘル・ローズさん、箭内道彦さん、港区長が参加し、アートと地域の未来について語り合う。
  • - コラボレーションパフォーマンス:音楽とドローイングの融合による特別な表現活動。
  • - VR体験、演劇ワークショップ、レゴブロックを使用したプログラム、アーティストとのウォーキングツアーなど。

これれに加え、ネットワーキング・テーブルも設けられ、参加者同士やアート関係者とのおしゃべりやアイデアの共有が可能です。

申し込み方法


イベント参加の申し込みは、港区立みなと芸術センターの公式ウェブサイトまたは、電話にて受け付けています。参加希望の方は、早めの申し込みをお勧めします。すべての参加者が楽しめる内容となっているので、ぜひご家族やお友人と一緒に足を運んでみてください!

2027年の開館へ向けて


開館に向けた準備が着々と進む中、みなと芸術センターへの期待は高まっています。ぜひ、2025年のイベントに参加して、未来の文化的舞台の一端に触れてみてはいかがでしょうか。

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公式情報は、港区立みなと芸術センターのウェブサイト公式インスタグラムで随時発表されています。


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