マルトモが応援する第28回俳句甲子園
俳句文化を支えるマルトモ株式会社が、第28回俳句甲子園を特別協賛しています。この大会は愛媛県の松山市で毎年開催され、正岡子規や高浜虚子といった著名な俳人の故郷ともあって、俳句の祭典としても知られています。1998年から続くこの大会は、様々な世代の参加者が集まり、言葉の創造性を競い合う場となっています。
地方大会東京会場でのサンプリングイベント
2025年6月16日、羽田空港で行われた地方大会東京会場にて、マルトモは「プレ節Ⓡ」の無料サンプリングを実施しました。300袋もの「プレ節Ⓡ 25ミクロンソフトけずり」が配布され、参加者や観覧者にその魅力を直接伝えました。
「プレ節Ⓡ」は、鹿児島県枕崎製造のかつお枯節を使用し、2種の節を組み合わせた「コク・うまダブルブレンド」。そのユニークなバランスにより、コクやうまみ、香り、そして食感まで楽しむことができ、まさにプレミアムなかつお節の代表ともいえます。
このサンプリングイベントは、単に試食してもらうだけでなく、より多くの人々に「プレ節Ⓡ」の魅力を感じてもらうことを目的としていました。参加者からは「想像以上に美味しい」といった声が寄せられ、結果的に多くの新たなファンを獲得できたようです。
かつお節の新たな魅力
「プレ節Ⓡ」は発売から約10年を迎え、その間にかつお節の新しい楽しみ方を提案し続けてきました。「売り場に華やかさを、食卓に旬のおいしさを。」というメッセージの下、季節ごとに限定デザインのパッケージを展開し、消費者の心を掴む工夫も凝らしています。
日常の食事はもちろん、特別な日の料理にもぴったりのこのかつお節。マルトモは今後も新しい食材の提案を通じて、さらなる販売促進と新たな需要の創出を目指しています。
まとめ
マルトモ株式会社は、食文化の発展を総合的に支援する企業として、これからも多くのイベントやキャンペーンを通じて、私たちの食卓に豊かな味わいを提供し続けることでしょう。俳句甲子園のような文化的なイベントとの関わりを持つことで、マルトモはただの食品メーカーではなく、地域に根ざした文化を尊重し、次世代へと繋げていく存在であり続けます。