BODY WILDのウィメンズラインの登場
グンゼ株式会社が展開する人気メンズブランド「BODY WILD」が、待望のウィメンズラインを本格的にスタートさせました。この新しいラインは、快適さとスタイルを融合させたデザインを特徴としており、女性たちに新たな選択肢を提供します。このウィメンズラインは2月21日から販売を開始しており、今後の展開が非常に楽しみです。
ボディワイルドの進化
BODY WILDは1998年に「カッコ良くて、それでいて抜群に心地よい」というコンセプトをもとに、日本製ボクサーパンツのパイオニアとして登場しました。以来、グンゼはアンダーウェアを中心に、快適性たるや、他のブランドに負けず劣らず追求し続けています。
今回のウィメンズラインの導入はその進化の一環であり、2024年春にはさらなるブランド刷新が予定されています。これにより、アンダーウェアだけでなく、アウターまで含めたトータルファッションを提案することとなるのです。ライフスタイルやファッションがシームレスに進化する中で、男女の垣根を越えた商品がいかに求められているかが、トレンドを反映しているといえるでしょう。
優れたテクノロジーとデザイン
新ラインでは、BODY WILDの誇る独自技術を活かした商品がずらりと揃っています。たとえば、デビュー以来の人気シリーズである「3D MADE」は、立体成型技術を駆使し、体の曲線に柔軟にフィットするデザインが施されています。このシリーズは、縫い目が最小限に抑えられており、やわらかな穿き心地を実現しています。
価格は、ハーフトップが2,530円(税込)、ボクサーパンツは1,430円(税込)で展開されています。一方で、「AIRZ(エアーズ)」は腰ゴムをなくし、ウエストと裾を切りっぱなしにした新スタイルのアンダーウェアです。新感覚の穿き心地とデザイン力が融合したこの商品も1,430円(税込)で手に入ります。
企画担当者の思い
新たにウィメンズラインを立ち上げた背景には、男女のライフスタイルやファッションがボーダーレス化している現代に対応したいという思いがあります。企画担当者は、適切な穿き心地とカッコ良さを兼ね備えた商品が他にはないとの自信を持っています。実際、彼自身もこの商品を欲していたと語っており、新ラインに込めた思いが強いです。
商品ラインナップと特徴
新商品の中には、スタイルや素材に多様性を持たせています。たとえば、「3D MADE」シリーズには、ナイロン89%、ポリウレタン10%、ポリエステル1%を用いたハーフトップがあり、色はブラック、スモークグリーン、モカブラウンの3色で展開。
一方、「AIRZボクサー」は、レーヨン90%、ポリウレタン10%で作られ、色はブラック、ローヌブルー、スモークグリーン、スモークピンクが揃っています。
グンゼの公式通販「GUNZESTORE」や全国の直営店舗にて、2025年2月21日より販売開始予定です。
終わりに
BODY WILDのウィメンズラインは、快適さとスタイルを兼ね備えた新たな商品群を提供します。特に、価値観やライフスタイルが多様化している現在、その選択肢がどれほど重要かを考えると、このブランドが注目されるのも必然です。ぜひ、この新ラインを手に取って、快適なアンダーウェアの新しい世界を体験してみてください。