「じゃがレコード POP UP SHOP」オープン
カルビー株式会社は、音楽レーベル「じゃがレコード」を立ち上げ、独自の楽曲を発信する試みを続けています。その一環として、初のポップアップショップが2025年11月8日(土)に東急プラザ原宿「ハラカド」で期間限定でオープンします。
開催背景
このポップアップショップは、カルビーの商品を楽しむ新たな機会を提供する「Calbee Future Labo」のプロジェクトの一環です。近年、カルビーは様々なデザインのグッズ・商品を開発し、さらに2025年には外部クリエイターとのコラボレーションを容易にするIP管理プラットフォーム「かるれっと」を発表しています。これにより、カルビーは新たなクリエイティブの可能性を広げています。
じゃがレコードは、カルビーの「タベオト」(食べる際に生まれる音)をモチーフにした楽曲を制作するレーベルであり、すでに「niKu」や「るーるる」といったアーティストと協力して新しい音楽の形を探求しています。
ポップアップの魅力
ポップアップショップでは、「niKu」や「るーるる」とのコラボ商品が販売されるほか、パネル展示やミュージックビデオの鑑賞スペースも設けられます。また、じゃがレコードの最新アーティスト情報も公開予定で、ファンにとっては見逃せない機会です。訪問者は、購入したサイン入りTシャツを手に入れるチャンスも得られるかもしれません。
楽しみ方
来場者は、カルビー商品をテーマにしたユニークなアイテムや、音楽と食の文化が融合した新しい体験を味わえます。ショップ内では、食べる音を楽しみながら作られた楽曲を聴き、アートと共にカルビーの世界観に浸ってください。
ハラジュク CALBEE FUTURE LABO
今回のイベントは、「ハラジュク CALBEE FUTURE LABO」のシリーズの一部であり、これまでにも新商品試食会や文化祭、じゃがいも狩りなど様々なイベントが開催されてきました。これにより、カルビーは消費者との新しい接点を作ることを目指しています。
音楽レーベル「じゃがレコード」について
「じゃがレコード」は“おいしい音で、つくろう音楽。”をコンセプトに立ち上げられた音楽レーベルです。ポテトチップスの音や食感を活かした楽曲制作を行うだけでなく、さまざまなアーティストとのコラボを通じて、革新的で楽しい音楽体験を提供することを目指しています。
まとめ
カルビー自ら新たなエンターテインメントの旗手となり、食と音楽の融合を実現する「じゃがレコード」のポップアップショップは、音楽ファンにもカルビーファンにも見逃せないイベントです。イベントを通じて、あなたの「タベオト」がどんな音楽に変わるのか、一緒に味わってみませんか?