第4弾TXQ FICTION「UFO山」が放送決定！新たなUFOの物語をお届け

第4弾TXQ FICTION「UFO山」が放送決定！

12月22日から25日まで、テレビ東京にてTXQ FICTIONの新作「UFO山」が放送されることが発表されました。これは、これまでの「イシナガキクエを探しています」「飯沼一家に謝罪します」「魔法少女山田」と続くシリーズの新たな試みであり、UFOをテーマとした斬新な物語が展開されます。

恐怖とロマンの融合

監督は、「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」の近藤亮太が務め、制作環境も非常に豪華です。プロデューサーにはテレビ東京の大森時生、また「フェイクドキュメンタリーQ」の寺内康太郎、皆口大地が参加し、それぞれが独自の視点から物語を支えます。

特に注目すべきは、ビジュアルデザインを手掛けるアーティスト・ミロコマチコ。彼女は、国内外で注目を浴びているアーティストであり、いかにしてUFOというテーマを視覚的に表現しているのかが楽しみです。また、ポスターデザインには、「万引き家族」「ミッドサマー」の大島依提亜が参加。視覚面でも大いに期待が寄せられます。

音楽も豪華

オープニングテーマを担当するのは、TVアニメ『呪術廻戦』や『【推しの子】』の大ヒットで知られるキタニタツヤ。彼の楽曲が、どのように物語の世界を盛り上げていくのかも見逃せません。

過去作の無料配信も

さらに、過去のTXQ FICTION作品である「イシナガキクエを探しています」「飯沼一家に謝罪します」「魔法少女山田」などが、TVerで期間限定無料配信される予定です。見逃した方々にも嬉しいニュースですね！

監督やスタッフからのコメント

放送に向けて、スタッフも期待を寄せているコメントを発信しています。大森時生は「UFOとは不安そのもの」と語り、近藤亮太は「現代ではUFOの目撃情報が減ったのは、人々が空を見上げなくなったから」と述べています。この作品が皆の空を見上げるきっかけになることを願っているようです。皆口大地も「この時代だからこそUFOを描く」と強調し、時代背景を反映したメッセージ性に注目しています。