株式会社batonが新Podcastをスタート
教育と地続きの「遊び」をテーマにしたPodcast番組『教室の外から学びを考えるラジオ〜哲学者と塾経営者が語る「遊び」と「学び」〜』が、株式会社batonによって配信を開始します。この新しい番組は、哲学者や教育者が集い、教室の外に広がる学びの可能性を探求する道のりです。
番組のコンセプト
『教室の外から学びを考えるラジオ』は、「遊ぶように学ぶ世界」をビジョンに掲げるbatonの一環として誕生しました。この番組では、哲学者の田村正資さんと、総合型選抜専門塾「Loohcs志塾」代表の嶺井祐輝さんが対話を通じて「学び」と「遊び」の境界線を意識しながら、リスナーに新しい視点を提供します。毎週月曜日に更新予定で、「勉強」と「学び」の違いについてや、総合型選抜についての盗話など多種多様なテーマについて話し合います。
教育の名著を紹介
初月には、柴田義松の著書『学び方を育てる先生』が特集されることが予定されています。また、月に一度は教育に関する著名人をゲストに迎え、彼らの知見を共有する予定です。これにより、教育の現場で活躍する方々の意見や実体験を身近に感じることができるのです。
出演者プロフィール
田村正資さん
東京都で生まれ、東京大学大学院総合文化研究科を修了した田村さんは、batonで新規事業の開発に従事しています。彼は独自に「QuizKnock」といった教育関連コンテンツの創出にも力を注いでおり、学びを身近に感じさせる活動を展開しています。
嶺井祐輝さん
沖縄県出身の嶺井さんは、「探究学習」と「プロジェクト学習」に特化した教育塾を運営し、数々の受験成功者を輩出しています。彼の塾では実験的な教育モデルが採用され、多くの生徒たちの学びの力を引き出しています。
どのように学びを探求する?
この番組では、実際の教育の現場や理論に基づいた知見が交換されるため、リスナーにとっても興味深いトピックが満載です。例えば、現代の教育における「遊び」の重要性や、総合型選抜の実情など、今後の教育シーンに影響を与える内容が期待されます。
まとめ
『教室の外から学びを考えるラジオ』は、リスナーが教育の可能性を再発見する手助けをする新たなプラットフォームとなるでしょう。毎週の配信を通じて、あなたも教育の新しい形に触れることができます。この機会にぜひチェックしてみてください!
放送は各種Podcastプラットフォームで楽しめるため、その利便性も魅力です。教育に興味のある方、遊びを通じた学びに挑戦したい方は、ぜひこの新しい番組をお聞き逃しなく!