新たなまつげパーマスタイルで魅力を引き出すMARIE TERESIAの革新

MARIE TERESIAの新しいまつげパーマスタイル

愛知県名古屋市に本社を置くwowwe株式会社のアイラッシュサロン、MARIE TERESIA（マリーテレジア）は、まつげパーマのメニューを刷新し、施術スタイルに名前を付ける新しい取り組みを始めました。この新しいプロセスは、特にお客様にとって選びやすく、かつ楽しい体験を提供することを目的としています。

取り組みの背景

以前、MARIE TERESIAでは、4種類のまつげパーマデザインを「選べるまつげパーマ」として展開していました。施術前にカウンセリングを行い、デザインの選択をお客様に任せるスタイルを採用していましたが、近年では、まつげパーマの仕上がりデザインに対する興味が増大してきました。多くのお客様が、「どんなスタイルがあり、自分にはどれが似合うのか」を事前に確認したいと考えるようになり、カウンセリングにかかる時間が長引くことが課題となったのです。

そこで、各まつげパーマスタイルに名称をつけ、クーポン名として明記することで、お客様が施術前により明確にイメージを持ちやすくなり、カウンセリングの効率化も期待しています。また、まつげパーマのラインナップも従来の4種類から約8種類に拡充し、多様なニーズに応えることを目指しています。

スタイルラインナップ

新たなまつげパーマメニューのスタイルには、以下のようなものがあります。

- 立ち上げリフト

- ラシュリー：根元から80度に立ち上げ、毛先までストレートな仕上がり。

- ラウンド（カール）

- スウィート・モブ：カール感が最も強いスタイル。
- スウィーティーカール：カール感と立ち上がりが最も緩やか。

- 立ち上げ＆カール

- ミミドール：立ち上がりとカール感を兼ね備えたスタイル。
- フェアリーテール：ミミドールよりもカール感が緩やか。

- タレ目（ダウンカール）

- メーテルラッシュ：目頭から中間がストレート、目尻にかけて緩やかにカーブ。
- セリータ：目頭から中間にカール感があり、目尻には緩やかなカーブが特徴。

これらのスタイル名は商標取得も見込まれており、MARIE TERESIA独自のまつげパーマブランドとしての確立を目指しています。

Z世代・韓国トレンドを反映したネーミング

今回のメニュー刷新に伴い、MARIE TERESIAはZ世代を中心に人気の韓国ビューティートレンドを反映させた新しいネーミング戦略を打ち出しました。従来の「選べるパーマ」という表現では、仕上がりイメージが伝わりづらかった点を改善し、各スタイルの名称を直感的に感じられるようにしました。

さらに、韓国風の束感と立体感を重視した新技術として、「チェモリフト」「トロピルーチェ」というメニューも新たに導入しています。

新メニューの紹介

- チェモリフト

- ミミドールスタイルにキラキラコーティングを施した、韓国風デザイン。束感と立体感を重視し、艶やかさを演出します。

- トロピルーチェ

- エクステ40束とパーマの組み合わせにキラキラをプラスした、透明感と立体感を兼ね備えたデザインです。

メディア掲載情報

そして、MARIE TERESIAを運営するwowwe株式会社の代表取締役CEOである虫鹿正敏が、2025年発行の国際ビジネス誌『Newsweek日本版』の特集「Japan Pride Leaders」に掲載されることになりました。これにより、MARIE TERESIAのブランドとしての認知度も高まり、さらなる発展が期待されます。

これからもMARIE TERESIAは、まつげパーマの専門店として多彩なスタイルを提案し、「なりたい目元」を実現する手助けを続けていきます。ぜひ、足を運んで新しい自分を見つけてみてはいかがでしょうか？