増永眼鏡が贈るプレミアムコレクションと特別展を堪能
増永眼鏡株式会社は、2025年12月1日(月)より、プレミアムブランド「MASUNAGA MOC(Masters of Craft)」の新型コレクションの販売を全国の直営店『MASUNAGA1905』で開始します。これに加え、会社の創立120周年を記念した特別展示イベントも名古屋のLACHICで開催予定です。これらの取り組みは、同社が築き上げてきた技術やクラフトマンシップを象徴するものであり、眼鏡界におけるその存在感をますます強化することとなります。
新型コレクションの特徴
新たに発表されるコレクションは、初のOPTICALモデルを中心に構成されています。日常使用に適したデザインを持ちながら、MOCならではの特長をうまく融合させています。薄型で軽快なデザインながらも、存在感はしっかりと保たれているというのが魅力です。使用素材にはβチタンが用いられ、これにより軽やかさと金属美が見事に調和しています。また、所有する喜びを倍増させる純銀メダリオンや、特徴的な3ライン模様のリムワイヤーなど、視覚的にも触覚的にも楽しめる要素が満載です。
新コレクションは、全国の直営店舗で販売され、青山、下北沢、2k540、奈良学園前、KITTE大阪、阪急三番街、名古屋LACHICにて取り扱いがあります。特にこのコレクションには、各モデルごとにシリアルナンバーが刻印され、世界中で150本のみの限定品となっています。
名古屋LACHICでの特別展示
さらに、名古屋LACHICでは、2025年12月5日(金)から12月11日(木)まで、「MASUNAGA1905 120th Anniversary × MASUNAGA MOC New Collection Launch」と題した特別展示が行われます。この展示では、増永眼鏡の歴史や技術、未来を一堂に体験できる機会が提供されます。1905年から受け継がれてきたアーカイブフレーム11点も公開され、100年以上のデザインと技術の変遷を目の当たりにできます。
特に注目すべきなのが、120周年記念モデル「Edition120」です。このモデルは、創業以来培ってきた技術とクラフトマンシップを基に、過去のデザイン要素を現代的に再解釈した新しいコレクションです。伝統と革新が巧みに融合した展示となっています。
特徴的なアイテムの数々
「Edition120」シリーズには、18Kゴールドとβチタンが接合された特別なテンプルを採用した人気モデルも含まれています。これにより、まるで一体の素材のように見える接合技術が特徴的です。シルエットは美しさに溢れ、重厚感と上質な輝きが感じられる仕上がりとなっています。各モデルには、特別な限定モデルとしての刻印も施されています。
増永眼鏡の誇る技術やデザインは、どれもが「匠のマスターピース」と称されるにふさわしい作品ばかりです。この120周年という特別な年に、過去の栄光を振り返りつつ未来を見据えた新しい挑戦が、私たちにどんな感動を与えてくれるのか、期待が高まるばかりです。
全ての興味を持つ方は、ぜひこの機会に増永眼鏡の新コレクションや特別展示を訪れてみてください。眼鏡を通じて、120年もの間育まれてきたクラフトマンシップの品々を体感し、眼鏡の新たな魅力に触れる絶好の機会です。