横浜ロフトにて鰐部まりえの初個展がついに開催！独自の幻想的な世界をお楽しみください

鰐部まりえの初の個展が横浜ロフトで開催

アートファンに朗報です！横浜ロフトにて、イラストレーター鰐部まりえの初となる作品展が開催されます。その名も『ごちゃごちゃした街とそこに住む住人たち』。彼女がチリから帰国後に描いた幻想的な作品が、横浜でついにお披露目されます。展覧会は2024年3月8日（土）から3月23日（日）までの2週間にわたって開催され、会期中には作家自身も来場予定です。特に3月16日（日）には14時から16時までの間、サイン会も予定されていますので、ファンの方はお見逃しなく！

鰐部まりえのアート、約40点が展示される

展示される作品は、約40点に及びます。これらは、チリに住んでいた際の経験や、横浜へのオマージュが込められたもので、どれもがパワフルで可愛らしいものばかり。鰐部まりえが描くのは、花や動物、不思議な生き物たち。そしてそれぞれの作品は、まるで見る者を優しく包み込むように、心の奥に眠っている無邪気な記憶を呼び起こしてくれるかのようです。
また、彼女の作品には独自のスタイルがあり、見る人々を魅了してやみません。大きな作品から小さな作品まで、多彩な表現が楽しめます。特に注目したいのは、F6サイズの原画Mixed mediaキャンバス額装で、価格はそれぞれ￥195,800（税込）からスタートします。

鰐部まりえのバックグラウンド

鰐部まりえは愛知県出身で、多摩美術大学を卒業後、世界一周旅行を経てチリに移住しました。チリのみならず、北米やヨーロッパでモデルとしても活躍。その後、現地でDJやイラストレーターとしてのキャリアをスタートさせました。

彼女のアートは日常の中に潜む幻想的な風景を捉え、懐かしさやファンキーさを融合させています。観賞者は、僕たちの知らない世界に一歩踏み入れるかのように感じることができるでしょう。

お買い求めはお早めに！

作品は展示販売されますので、この機会にお気に入りの一枚を手に入れることもできます。例えば、『YOKOHAMA』や『SANTAMONICA』などの原画もあり、価格帯は様々です。特にお手頃なものでは、15センチ角の『不機嫌な猫』が￥23,650（税込）で手に入るチャンス。また、A5サイズの作品もいくつか登場しており、20,900円（税込）で購入できますから、気軽にアートを楽しんでいただければと思います。