石橋英子が新アルバム『Antigone』を引っ提げて名古屋・大阪でツアー開催決定！
石橋英子が新アルバム『Antigone』でツアーを開催！
日本の音楽シーンにおいて、独自のスタイルと表現力で注目を集めている石橋英子（Eiko Ishibashi）が、2025年3月28日にDrag Cityからリリースされる待望のニューアルバム『Antigone（アンティゴネ）』を引っ提げ、名古屋と大阪でのレコ発ワンマンツアーを開催することが決定しました。今回のツアーでは、バンド編成によるパフォーマンスが行われ、ファンたちにとって特別なライブ体験が待っています。
公演スケジュールは以下の通りです。
- - 名古屋公演
名古屋クラブクアトロ
開場 17:15 / 開演 18:00
前売り 6,000円（税別、ドリンク代別）
- - 大阪公演
梅田クラブクアトロ
開場 17:15 / 開演 18:00
前売り 6,000円（税別、ドリンク代別）
このツアーは、恵比寿のリキッドルームや韓国・ソウルのスカイアートホールでのワンマンライブ、さらに春フェスへの出演を経て進化したバンドとしての表現力が、どのようにアルバム『Antigone』の物語をステージで具現化するのか、非常に楽しみです。
公演チケットのオフィシャル最速先行販売は、6月17日（火）18:00にイープラスでスタートします。ファンの方々はぜひこのチャンスをお見逃しなく！
また、石橋英子の新作アルバム『Antigone』には、以下の全8曲が収録されています：
1. Antigone
2. Coma
3. Trial
4. Nothing As
5. Mona Lisa
6. Continuous Contiguous
7. The Model
8. Antigone
全楽曲は石橋英子によって制作され、その一部はJim O’Rourkeとのコラボレーションによるものです。アルバムはHoshi to Niji Recording Studio、Steamroom、Atelier Eikoで録音され、アレンジも両者によって手掛けられています。聴く人の心に深く響く音楽が展開されることでしょう。
石橋英子は、これまでも多くのアルバムをリリースし、映画音楽や展覧会用音楽の制作など幅広い活動を展開してきました。2022年には濱口竜介監督の映画『ドライブ・マイ・カー』の音楽も担当し、さらに2023年には新たに共同プロジェクト「GIFT」を立ち上げるなど、常に新しい挑戦を続けています。
今回のリリースも、彼女の音楽キャリアにおいて新たなハイライトとなることでしょう。ファンの皆さん、新たなアルバム『Antigone』の世界をぜひお楽しみに！
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