新たな試み、伊藤超短波の無料体感スペース
物理療法のパイオニアである
伊藤超短波株式会社が、2025年9月2日(火)より山口県防府市にあるイオン防府店にて、期間限定で無料体感スペース「イトピア」を設けることを発表しました。この施設では、最新の
超短波治療器を実際に体験することができ、身体の深部からの加温効果を感じることができます。
イトピアの詳細情報
体感スペース「イトピア」は、JR山陽本線「防府駅」みなと口から徒歩1分というアクセス抜群の場所にあり、1階のフードコート前に位置しています。オープン時間は
t
- - 10:00~14:00(最終受付13:30)
- - 15:00〜19:00(最終受付19:00)
で、水曜日は定休日です。この体験は予約不要で、買い物の合間に気軽に立ち寄ることができます。運営は伊藤超短波のグループ会社である
イトーティーメック(株)が行っています。
超短波の効果とは?
「超短波」とは、毎秒2700万回振動する電磁波のことを指します。この振動によって細胞内外の水分子が回転し、摩擦熱が生じます。この現象を
立体加温と呼び、ホットパックやカイロの伝導加温とは異なり、深部まで届けることができます。これにより、神経痛や筋肉痛の緩和、血行促進まで多くの効果をもたらします。
特に、超短波は疲労回復や筋肉のこりをほぐす効果が期待でき、さらに胃腸の働きを活性化させることができます。体験すればその効果を実感できるでしょう。
最新技術で自宅でも
伊藤超短波の家庭用医療機器「アイセラピスト」は、超短波治療と高圧電位治療の2つの治療法を一台で実現した革新的な機器です。家庭でも手軽に本格的な
超短波治療が行えるよう、従来の機器より出力が25%向上されており、最高150Wのパルス式発振で高い温熱効果を享受できます。
医療用から美容、スポーツなど、幅広い分野で活用されている伊藤超短波の技術。長年の歴史の中で、安全性や効果を追求してきたことで、多くの信頼を得ています。震災から110年以上、時代に合わせた新しい技術を生み出し続けてきた同社の取り組みに注目です。
企業としての歴史
1916年に創業した伊藤超短波は、創業者の伊藤賢治が日本で初の超短波治療器を開発し、以来100年以上にわたり物理療法機器の可能性を広げてきました。医療の現場はもちろん、美容やホームケア、スポーツまで幅広く利用されている背景には、持続的な研究開発があります。
この「イトピア」で体験できる超短波治療器は、未知なる魅力を持つ技術です。無料で体感できる絶好の機会をお見逃しなく。ぜひこの機会に新しい体験を味わってください。